本日の心理学・名言1117-4

@アルバート・アインシュタインの書き残した次のような一文があります。

「魂を世の中に刺激にさらされないようにして、自分の精神を徐々にむしばんでいる人々がいます。
彼らは自らの精神をしおれるままにしているのです。
人生の喜びや心配にどんどん鈍くなって、若い頃ひどく感激していた事柄にも、もう何の感動もなくなってしまっている。
しかも、そのことに彼ら自身、気がついていないでいるのです」

生きることに喜びを感じ、目標への情熱を失わない積極人間たちは、意識的にしろ無意識的にしろ、自らの心身を常にリフレッシュさせて、自分の内なるエンジンを停止させないようにしているのです。トップページへ戻る