本日の心理学・名言1106-2

@人が投げたボールをすべてキャッチすることはない
もっと穏やかな人生を歩むためには自分自身の限界を知ることが必要ですし、
自分が参加することには責任を持つことも必要です。
私たちは毎日のように無数のボールを投げられています。
鍵は、投げられたボールをいつキャッチすればいいか自分でコントロールすることにあります。そうすれば犠牲者になった気分を味わわずにすみます。
目がまわるほど忙しいとき電話に出れば、その時間も気力もエネルギーもないのに否応なく参加させられます。電話に出なければ、自分の心の平和に対して責任を持つことになります。
これは侮辱(ぶじょく)されたり批判されたりした時にも応用できます。誰かに批判された時、そのボールをキャッチして傷つくことも出来るし、それを受け止めずに一日をスッキリ送ることもできます。トップページへ戻る