月別アーカイブ: 2016年9月

本日の心理学・名言1871-8

青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、
勇気にみちて、日に新たな活動を続けるかぎり、
青春は永遠にその人のものである。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

幸福は香水のごときものである。
人に振りかけると、自分にも必ずかかる。
byエマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人)

僕の後ろを歩かないでくれ。
僕は導かないかもしれない。
僕の前を歩かないでくれ。
僕はついていかないかもしれない。
ただ僕と一緒に歩いて、友達でいてほしい。
byアルベール・カミュ(フランスの作家、劇作家、ノーベル文学賞受賞)

なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。
byジョージ・エリオット(英国の女性作家)

考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、
習慣は人格となり、人格は運命となる。
byマーガレット・サッチャー(英国初の女性首相)

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本日の心理学・名言1871-7

現代のような混迷の時代にあって、
間違えのない道を歩むには、
間違いのないモデルを選ばなければなりません。

同時に心しなければならないことがあります。
それは私たち自身もいつ「生きたモデル」
になるかわからないということなのです。

「大したことのない自分」でも、
いつ何時、人のモデルにされているかわかりません。
そう思って生きれば生き方が変わってくるものなのです。

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本日の心理学・名言1871-6

青春が幸福なのは、美しいものを見る能力を備えているためです。
美しいものを見る能力を保っていれば、人は決して老いぬものです。
byカフカ(現在のチェコ出身の小説家、「変身」の著者)

最も長生きした人間とは、
最も年を経た人間のことではない。
最も人生を楽しんだ人間のことである。
byルソー(現在スイスの都市のジュネーヴ共和国出身の哲学者)

大事をなさんと欲すれば、小さなことを怠らずと努べし。
小積もりて大となればなり
by二宮尊徳
些細なことを積み重ねていけば大きなことを成し遂げられるのです。
この積み重ねの能力は目立たないけれども、貴重な才能と言えます。能力とか才能というと、
何か人から抜きん出たものを想像しがちですが、
積み重ねという才能もあること覚えておいてください。

夢見ることができれば、それは実現できる。
byウォルト・ディズニー(米国のエンターテイナー、実業家)

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本日の心理学・名言1871-5

人生は有限なのです。
やがて終わりが来るのは誰もがわかっているのです。
それがいつ、どこで、どんな形で現れるか、
それは誰にも知らされていません。
ですが、終わりの時間までどう生きるか、
その内容はあなたに委ねられています。

ですから、終わりの日から逆算して、
自分にとって最も好ましいと思われる人生を生きてみよ、
ということなのです。

この生き方にはどのような効果があるのでしょうか。
それは「死から逆算して生きる」とは、
命の大切さ、ありがたさを実感しながら生きなさい、
ということなのだと思います。

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本日の心理学・名言1871-4

あまりにも多くの人が完璧な人生を求めるあまり、
欲求不満に陥っている。

あなたは、この皮肉な現実に気がついているだろうか。

花だけが咲いている庭はない。同じことが人生にもいえる
といみじくも言った人がいる。
誰しも自分の人生に花だけでなく
雑草もはえているのを発見することあるはずです。

しかし、雑草も私たちにとって有意義な存在なのだ。
余計なのものを刈り取ることに精を出して初めて、
人生の恵みを享受できるのだから。

花が雑草に押しつぶされないように、雑草を刈り取ろう。

byやる気が出るヒント100

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本日の心理学・名言1871-3

何でも良いほうへと考える~

物事はどう考えたらいいか。
「自分に起こることは、どんなことでも自分にとって必要でプラスになる」と考えるのがいいのです。
最近流行の「プラス思考」というのは
こういう考え方を指しています。

良いことが起きたときは誰もが良い方へと考えられます。
しかし、悪いことが起きた時に、
それを「自分にプラス」とは考えにくいものです。
試験に落っこちたり、大怪我したり、家族が病気になったり、
リストラされたり・・・
こういう時「よかったね」とは自分にも他人にも
言えることではありません。

ですが人生の真実は外面に現れた事柄を、
私たちが表面的に解釈してすむほど単純ではありません。
無意識の世界も含め、幼児体験、育った環境、
ライフイベント(就職、結婚、離婚、関係者の死など)などなど様々な
背景によって
「準拠枠」と呼ばれる自己認知の世界は
常に変化し続けているからなのです。
*準拠枠:判断の枠組み

つまり、人生は私たちの思考をはるかに超えているということなのです。ですから、私たちは自分の身に起きたことで、
がっかりしたり悲しんだりして、
それでもう人生は終わったと思うのは間違いと言えるのです

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本日の心理学・名言1871-2

ある会社の研修室の壁に小さな張り紙がしてあった。

日常のささいなことに喜びを見出そう。
喜べることはいくらでもあるはずだ

周りを見渡して、
あなたが楽しむことを忘れているささいなことに目を向けてみよう。

家庭や職場の壁に掛けてある絵やBGM、花、ペット、朝食など、
人生の楽しみを増すことができることは、いくらでもあるはずです。

日常のささいなことに喜びを見い出せば、
人生に幅が出て深みを増すことは間違いありません。

byやる気が出るヒント97

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本日の心理学・名言1871-1

私たちは「ダメだ」という方にすぐに傾いてしまう傾向があります。

マイナス思考からプラス思考へと発想を転換すれば、
今まで見えていなかった可能性が見えてくるようになります。
自分の願望を次々と実現していく人は、
間違いなくプラス発想で臨んでいます。

あなたがもし、夢や願望を抱き、それが実現しないことを感じていたら、自分の物の捉え方に
問題(偏り、見逃し、マイナス思考)がないかを考えれば、
実現しない理由がわかるはずです。

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本日の心理学・名言1870-8

志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

夢を見るから、人生は輝く。
byモーツァルト(オーストリアの作曲家、演奏家)

夢、これ以外に将来を作り出すものはない。
byヴィクトル・ユーゴー(フランスのロマン主義の詩人、小説家)

年をとったから遊ばなくなるのではない。
遊ばなくなるから年をとるのだ。
byバーナード・ショー(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞)

楽しまずして何の人生ぞや。
by吉川英治(日本の小説家)

なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。
byジョージ・エリオット(英国の女性作家)

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本日の心理学・名言1870-7

世の中で成功している人を見ると二通りあるようです。

一つは世間的に見て”好ましい”と思われる
特徴や能力を持っている人です。
たとえば明るい性格で、素直で正直で勤勉な人は、
その反対の人よりも好い地位や収入を手に入れやすいのです。

ですが、もう一つの成功するタイプは、
世間一般から”好ましくない”と思われている
特性を武器に成功を収めている人なのです。

誰でもが自分で気づいている欠点があるはずです。
しかし、欠点の背後には
必ずその人の長所が控えていることがあるのです。
口下手の人には朴訥さが、
時間のルーズな人には人を楽にさせる呑気さが、
陰気な人には物静かさが、
おっちょこちょいの人には人を笑いに誘う要素が・・・
欠点と長所はいつも背中合わせなのです。
あまり神経質になって自分の欠点を直す必要はありません。
直そうとすると、かえってその背後の良さまで
消えてしまう恐れがあります。
欠点を自覚して、それをプラスに用いることを
考えたほうがはるかに良いのです。

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本日の心理学・名言1870-6

どうにもならないことを心配するより、
どうにかなることに気持ちを向けよう。

そうすれば、より多くのことを成し遂げることが出来るはずだ。

どうにもならないことを心配するのをやめると、
もう一ついいことがある。

ずっと気分良く過ごせるようになるのです。
byやる気が出るヒント96

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本日の心理学・名言1870-5

人生のある場面で、
「この先、生きていてなんの楽しみもないな」
と思える時もあるかもしれません。
ですが、自分の存在の意味や価値を決定するのは
自分ではないのです。

私たちは天から命を与えられており、
すでにこの世に存在していること自体が
存在価値のあることを証明しています。
「絶望とは『生まれ変わる』ための陣痛に他なりません」
という言葉もあります。
絶望を感じられることはまだ希望のある証拠なのです。
ただ、それはひどく辛く苦しいものです。

そんな時どう対処したらよいか。
希望がすべて絶たれた状況が「絶望」です。
そうとしか考えられない時、私たちは何かの結論を出そうとします。
しかし“黙って待って”そこに自分の解釈を加えないことや、
ほとんど何の役にも立たないことにも
望みを託してみる方法をお勧めします。
絶望の淵にあって必要なことはただ一つ。
「あるいは望みが見いだせるかもしれない」
と思い続けることなのです。

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本日の心理学・名言1870-4

人間の心は、顔に出た表情と同じになるのです。
つまり、苦しいときでも笑みを浮かべれば心は苦しんだりしないし、
悲しい顔をすれば心の中でも悲しくなってしまうわけです。
by ポール・エックマン

逆境に遭遇しても、
それを先々の発展につながる試練として
与えられたものなのだと受け取り、
むしろ幸運として受け止めて感謝するか。
それとも災難に打ちひしがれ、恨みつらみの底に沈むか。
目の前に現れる現象にどう対処するかによって、
そこから先の運命が大きく変わる

by稲盛和夫(京セラ名誉会長)

今日という日は、残りの人生の最初の日である。
byチャールズ・ディードリッヒ(米国の薬物中毒患者救済機関の設立者)

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本日の心理学・名言1870-3

怠けグセを直すには
勤勉者の考え方の行動原理をも知らなければなりません。
結論から言ってしまうと、勤勉者も根は怠け者です。
本心は怠けたいと思っているけれども、
目の前の仕事を「早く片付けてしまおう」
して「楽になろう~怠けよう」と頑張っているのが
勤勉者の実態といっていいと思います。

怠けグセを改めるには、
この“大差ない”ということを念頭に置く必要があります。

つまり、なまけものはいつでも勤勉者になれる。
そこにはなにか努力しなければ越えられないような
大きな壁は存在しないということなのです。

そこで怠け者が勤勉になる方法ですが、
何より肝心なのが「思い切ってやり始めること」、
これだけなのです。

余計なことを考えずに今できることを
さっさと行動してリズムを作っておく、
スイッチを入れたら動く機械のように。
ですから、怠けグセを直したければ、
決して言い訳しないと決心しましょう。
言い訳ができないとき人はどういう行動をとるか。
黙ってやるだけなんです。

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本日の心理学・名言1870-2

@「人間は得ることで生計を立て、与えることで人生を築き上げる

まず与えなさい。
そうすれば、得ることについて心配をする必要がなくなる

あまりにも多くの人が得ることばかりを心配して、
自分に与えられた長所や才能、資質を
世のために使うことを忘れています。
あなたが持っているもので、
それをあなた以上に必要としている人に
与えることが出来るものはなんだろうか。
時間をとって考えて見よう。

byやる気が出るヒント94

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本日の心理学・名言1870-1

人と付き合う上でとても役立つ人間関係の理解の仕方があります。

それはその人間がどんな言動をしようとも
「あの人はそういう人なのだ」と丸ごと認めてしまうことなのです。

自分の推測や思い入れをいれないで、
その人の沢山の要素を客観的に眺めて見ると、
そこからフッとその人の人となりの要素が浮かび上がってきます。
それを大切にするのです。
いちばん誤りのない理解の仕方は、
その人の言動の全てをまるごと受け入れて
「そういう人なんだ」と思うことです。
こういう態度で接していると、
その人間を良い面で理解できるようになるから不思議なものです。
それはその人間がどんな言動をしようとも
「あの人はそういう人なのだ」と丸ごと認めてしまうからなのです。

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本日の心理学・名言1869-8

打たないシュートは、100%外れる。
byウェイン・グレツキー(カナダの元プロアイスホッケー選手)

実際のところ、うれしい時にうれしい顔をしておるのは、
これはもう誰にでもできるのでありますが、
いろいろうれしくないことがあります。
そういう場合にでも決して慌てず騒がず、
他の人が見ると全く平和な日と同じように見えるような顔、
そういう顔ができる人が実際に私の周囲でもいます。
これは平凡でありますが、
ある意味では人間の修練の最後の段階かもしれません。
by平澤 興(ひらさわ・こう*元京都大学総長)

最も高い目標を達成するには、
一歩一歩進むしかないという事実を
頭に入れておかなければならない。

byアンドリュー・カーネギー(スコットランド出身の米国実業家、鉄鋼王)

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本日の心理学・名言1869-7

強い嫉妬心の持ち主は、
幼児期に両親からあまり愛されてこなかった人に多いようです。

そう言う人に共通することは“自信のなさ”なのです。
嫉妬心にブレーキをかけるには
「自分に自信を持つ」ことが望まれるところですが、
案外これが難しいのです。

これをコントロールするにはどうしたらよのでしょうか。

そういう時には、うらやましいと思わずに
「よかったね」と相手を祝福してしまうに限るのです。
自分も喜ぶのです。
実際の心の内を考えれば、苦しいことかもしれませんが、
無理をしてでもそうすると、
無意識の心に良い影響を与えることができるのです。
身近な人の繁栄を我がことのように喜ぶ習慣を身につけると、
他人の努力・支援を受けやすくなり、
自己の繁栄につながっていくことになるのです

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本日の心理学・名言1869-6

もし財布の中身を頭につぎこんだら、誰も盗むことはできない。
知識への投資がいつの世でも最高の利子を生む。
byベンジャミン・フランクリン(米国の政治家、外交官、物理学者)

諸君の精力と思考とを、自分の使命に集中させよ!
なすべきことを、とことんまでやりぬけ。
あらゆる改善をし、あらゆることに精通し、
なすべき仕事を完璧にマスターせよ!
byアンドリュー・カーネギー(スコットランド出身の米国実業家、鉄鋼王)

もし時々失敗することもないというのなら、
それはあなたがあまり革新的なことをしていないという証拠だ。
byウディ・アレン(米国の映画監督、俳優、脚本家)

とにかく、考えてみることである。
工夫してみることである。

そして、やってみることである。
失敗すればやり直せばいい。

by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

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本日の心理学・名言1869-5

行動は意志や決断によって行われているようで、
実は想像力(想念)によるところが非常に大きいのです。

それが良い想像力の場合は前向きに取り組めますが、
不吉なことや気の滅入る出来事、
思いがけない失敗などが立て続けに起きたら、
どうしてもマイナスの想像になりがちです。

そういう時プラスに転じないまでも、
せめて建設的な方向へ想像力を誘導していく方法として
悪い出来事は天からの警告だ」と解釈するといいのです。

そうすれば自分の思考や行動を修正する機会が得られ、
結果的にプラスへともっていけるのです。
人はその身に降りかかることより、
それをどう考えるかによって、
全く正反対の人生を歩むことができるのです。

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本日の心理学・名言1869-4

笑顔には、人の心を明るく、
柔和で好意的にさせてくれる偉大な力があります。
従って常に笑顔を心がける人の未来は、
ポジティブに飛躍するようになるのです。
byジョセフ・マーフィー(アイルランド出身の宗教者、著述家)

我々は(天からの恵みを)得ることで生計を立て、
与えることで生きがいを作る。
byウィンストン・チャーチル(英国の政治家、ノーベル文学賞受賞)

どんな仕事でも喜んで引き受けてください。
やりたくない仕事も、意に沿わない仕事も、
あなたを磨き強くする力を秘めているからです。
by稲盛和夫(日本の実業家、京セラ、KDDIの創業者)

成功するために大切なのは、
どこから始めるのかではなく、
どれだけ高く目標を定めるかである。
byネルソン・マンデラ(南アフリカ共和国の政治家、
ノーベル平和賞受賞者)

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本日の心理学・名言1869-3

成功理論の一つに「徹底して成功者の模倣をする」
というやり方があります。
一般には人の真似をするより
オリジナル(独創性)の方が尊ばれますが、
模倣というもの軽く見るのは間違いなのです。
三流のオリジナルよりも
一流の模倣のほうがはるかに成功の確率高いのです。
女性に興味のある話があります。
ダイエットで成功する秘策はダイエット法の選択などにはなくて、
実際にダイエットに成功した人の真似を徹底してやれば良いのです。
食生活から運動プログラムまで、
マニュアル化出来ることを真似るだけでなく、
物の考え方から態度、表情まで、役者が役作りをするように、
一切合切をそっくり真似る努力をして
初期適応者もどきになることなのです。
このやり方はダイエットだけでなくすべての模倣に
通じるところがあります。
成功したかったら、身近で自分の理想に近い成功者を見つけ出し、
その人になりきったつもりで生きてみることです。
完全にその人間の真似ができるようになったとき、
あなたはその人と同じ地位や立場や成功を獲得しているでしょう。

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本日の心理学・名言1869-2

@「残りの日数を数えるのではなく、一日一日を大切に使え

これは、ある会社のオフィスに掲げられていた標語だ。
週末まで、あるいは長期休暇まで、
あるいは退職するまでの日数を数えている人のたちの顔を見てみよう。

この人たちは、それに至る過程で
あまり大したことを成し遂げていない可能性が高い。

いずれにせよ時間は過ぎ去るのだから、
残りの日数を数えるのにそんなに多くの時間を使うのは、
明らかに時間の無駄遣いです。
そんなことより、自分がこれまでに達成してきたことを
数え上げたほうがいいのです。
自分が最近、何を成し遂げたかを考えてみよう。
かなり多くのことを成し遂げているはずです。

byやる気が出るヒント93

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本日の心理学・名言1869-1

シンプルライフな生き方~

まだまだ不景気な日本では、
世界水準から見たらトップレベルの豊かさは
そんなに変わってはいません。
この機会に「本当に必要なものは何なのか」を
点検してみてはいかがでしょうか。
今の私たちは逆に、なくてもよいものを持ちすぎています。
物質を貪欲に求める気持ちは、
いつまでたっても完全に満たされることは
決してないことに気づくべきなのです。

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本日の心理学・名言1868-8

あまりにも多くのことを始める者は、ごくわずかしか達成できない
byシュバイツァー(医師、ノーベル平和賞)

一回に取り組むことは、一つか二つにまでにして、
それを最後までやり遂げることが達成感という充実感につながる。
今日、最期までやり遂げることを一つ考えよう。

それを実行して、達成感と充実感を味わおう。

byやる気が出るヒント92

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本日の心理学・名言1868-7

迷ったら「大差ない」と思おう~

人間は何かと迷うことが多いものです。
普通、迷うのは好ましいこととは思われていませんが、
必ずしも悪ことではありません。
迷いは「より良いものを選択しよう」
という意欲の表れでもあります。

一つ困るのは短時間にどちらか一方に
決めなければならないような選択の場面で迷った時なのです。

たとえばA、Bいずれの大学に進学するか決めなければならないが、
いづれか決めかねているようなとき、
どのような基準で決めたらいいかという問題が出てきます。
その場合、客観的な材料によって比較検討してみるのが第一。
それでも甲乙つけがたく、迷う場合が出てきます。
そういう時は「どっちでも大差ない」と思ってしまうことです。

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本日の心理学・名言1868-6

一人前になるには50年はかかるんだ。
功を焦るな。悲観するな。
もっと根を深く張るんだ。根を深く張れ。
by升田幸三(日本の将棋棋士、実力制第四代名人)

壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
byイチロー(日本のプロ野球選手、日本及び米国で活躍)

今はないものについて考えるときではない。
今あるもので、何ができるかを考えるときである。
byヘミングウェイ(米国の小説家、ノーベル文学賞受賞者)

できると思えばできる、できないと思えばできない。
これは、ゆるぎない絶対的な法則である。
byパブロ・ピカソ(スペイン出身の画家、彫刻家)

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本日の心理学・名言1868-5

怒りっぽい性格を直すには、
穏やかな人を観察してみるのも一つの参考になるでしょう。

穏やかな人は、聞き流したり、
話すテンポやペースを変えてみたり、
相手を見ないで沈黙したり、
見ないで独り言のように怒ったり、
いざとなったらその場から逃げてしまうなどの
いろいろな方法を意識して使っているものなのです。

マザー・テレサさんがよく言っていた
「笑いたくない時でも笑ってください。
笑いは人間にとって一番必要なものなの」
という言葉も、この性格を直す対策として参考になると思います。

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本日の心理学・名言1868-4

真の友人とは、相手の弱点に同情するのではなく、
相手の長所を引き出す人のことです。

相手が自分の長所に気づくためにほんの少し手を貸そう。
あなたは、すぐには気づかないかもしれないが、
やがて自分の長所にも、改めて目が向くことになるだろう。
byやる気が出るヒント91

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本日の心理学・名言1868-3

願望実現を考える人にとって、
怒りは敵と見なさなければなりません。
あるいは「怒りは毒薬だ」といっても過言ではありません。

怒りにかられた時、
人の体内から有毒な物質が出ることが発見されています。
それによって体内の免疫力が低下し
老化や諸病の原因になると考えられています。

どんなに正当な怒りでも、
怒ることは決して自分のためになりませんが、
怒らなければならない場面は必ずやってきます。
そういう時にどうしたら良いのだろうか。

いくつかのヒントを賢人の言葉としてあげてみます。

怒りを抑える最も良い方法は時間を伸ばすことである
(ベーコン)

他人が怒っているのを観察してみればいい。
そのやりきれなさをあなたは他人に与えるのである(セネカ)

腹が立ったら十数えよ。
それでも収まらないなら百数えよ(ジェファーソン)

怒りにかられたとき、それを無理に抑える必要はありません。
ですが、その感情を表に出すのは控えたほうが良いのです。
怒りのメカニズムは不思議なもので、
それを言動に現してしまうと、余計に怒りが増幅してくる、
いわゆる火に油を注ぐようなものなのです。

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本日の心理学・名言1868-2

如何にささやかな事でもよい。
とにかく人間は他人に尽くすことによって、
はじめて自他共に幸せとなる。
これだけは確かです。
by森信三(哲学者/教育者)

ステップ・バイ・ステップ。
どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、
一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。
これ以外に方法はない。
byマイケル・ジョーダン(米国のバスケットボール選手)

昔を振り返るのはここでやめにしよう。
大切なのは明日何が起きるかだ。
byスティーブ・ジョブズ(米国の実業家、アップル創業者 )

問題は未来だ。
だから私は、過去を振り返らない。
byビル・ゲイツ(米国の実業家、マイクロソフト社の創業者)

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本日の心理学・名言1868-1

満ち足りることを学ぶ~

手掛かりとして
聖書の
「満ち足りたことを知る」という教えがあります。

生活にこれといった不自由はないのに
「あれも足りない」「これも不足している」
とブツブツ言いながら生活している人がいます。
その人の口から出る言葉といえば、不平や不満ばかりです。

片や、あまり豊かでないように見え、
身なりも質素なのにもかかわらず、
自分の環境・境遇を嘆かず、
口を開ければ「感謝だなあ」とか「本当にありがたい」
という積極的な明るい言葉が出てくる人がいます。

どちらが幸せかは改めて言うまでもありません。

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本日の心理学・名言1867-8

かつて、ある賢人が
人生を変えるには、心の持ち方を変えることだ
と言った。

心の持ち方を変えれば、人生がどれだけ変わるか、
もっとよくみて考えてほしい。

もし、毎日少しずつ変っていけば、やがて大きな変化となる。
あなたの心の持ち方はどうだろう。
どうすれば、よりポジティブになれるか考えてみよう。

あなたの人生は、必ずいい方向に変わっていくはずです。

byやる気が出るヒント90

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本日の心理学・名言1867-7

なぜ多重債務者は
自己の置かれた状況から逃げ出そうとするのか。

人間は何か果実の得られないことには
冷淡な態度をとりやすいのです。
人に施すことだって、
経済的には支出であっても
充実感や満足感という果実が得られますが、
多重債務の返済はそれがない。
だから当事者の多くは返すことに懸命なのですが、
熱心であるとは言えないのです。
しかし、そんなことはないのです。
多重債務者になったということは、
考えようによっては実に得難い体験をする
機会を与えられたということなのです。
「負わされた恵み」というものがあります。
何かを負わされることで、
結果的に自分が大きな恵みを受けることになるということで、
実際に多重債務を経験することで、
人間として一回りも二回りも大きくなった人も実際にいるのです。
逃げなければ恵は得られるのです。

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本日の心理学・名言1867-6

あまり実行されてはいないかもしれないが、
素晴らしい心がけがあります。

それは「親切」です。

ある人は
誰にでも親切にしよう。人は誰でも心配事を抱えているのだか
と言っています。
もし、あなたが最近、親切を実行していないなら、今日から実行しよう。

自分に親切にしてくれた人がどれだけいるか、
考えたことがあるだろうか。

自分よりも心配事を多く抱えている人に
どうしたら親切にできるかを考えてみよう。

byやる気が出るヒント89

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本日の心理学・名言1867-5

@A:
どうやったら、やる気を手なずけられるのだろうか。

最近の大脳生理学の研究などによると、
人がやる気になるのは三つの条件が整った時だといいます。
第一は「目的意識を持つ」ということ。
何をしたいのか、目指す目標は、到達地点は、その状況は・・・
そういうことがはっきりしないとやる気は起きません。

第二に「好きになること」。
人間は快感原則に忠実な動物ですから、
快感が伴わないことにはなかなかやる気になりません。
どんな方法であってもやる気になるためには、
最小限そのことが嫌いでないこと。
次に、それをすることが楽しいと思えるように
工夫する必要があります。

第三に「環境の整備」が挙げられます。
いくらやる気になれといっても、
条件が整っていなければ結果は出にくいのです。
やる気を出すためには、
環境を整えることも重要な条件になってくるのです。
ただし、以上の条件は真正面からやる気というものに
向かっていったときの場合です。

@B:
非常に簡単な「やる気対処策」~

それはやる気をまったく頼りにしないと決める方法です。
頼りにしないでどうするか。
それは哲学者のヒルティが簡潔に教えてくれています。

よけいなことは考えずに、
時間を決めて毎日それに取り組んでみること。
そうすると「やる気」は自ずとわいてくる」というものです。

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本日の心理学・名言1867-4

あなたの話は信じてもらえないかもしれない。
でも、あなたの行いは、誰もが信じるでしょう。
byルイス・キャロル(英国の作家『不思議の国のアリス』著者)

自分が何者であるか知りたいか?尋ねてはいけない。
行動だ!行動が君を描きだし、そして明らかにする。
byトーマス・ジェファーソン
(米国の第3代大統領、アメリカ独立宣言の主要作者)

められた運命なんてない。
自分で運命を作り育てていくんだよ。

誰もが自分の人生に、
様々な幸福が実るための種をまき、育て、収穫する。
それが運命だ。
もう一度言うよ。運命は決まってない。
運命なんてどうにでも変えることができるのさ!
by篠原鋭一(しのはら・えいいち*長寿院住職)

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本日の心理学・名言1867-3

思うそばから願望を否定していないか~

熱烈に思えば、そしてその思いを持ち続ければ
それは成し遂げられる・・・という考え方があります。
しかし現実はその通りになっていません。
これは、熱烈に思い、思いを持続すれば成し遂げられる、
という考え方を本当に理解している人が少ないからなのです。

ところがここに、一つ例外的な現象があるのです。

自分ではそんなことを望みもしないのに“実現”してしまう場合です。
これはどう解釈したらよいのでしょうか。
この場合、以下の「願望実現の三つのプロセス」
が正しく働いているのです。

1:「未来図を描くこと」
2:「未来図の実現を確信すること」
3:「すべて肯定的に受け止めること」
このうちの
2つ「願望の実現を確信すること」と「肯定的に考える」が
実践されていて「未来図」だけが確定していない人が
このケースに当てはまります。
つまり、いろいろな願望を持つ人の多くの人が、
実際にしているのは「思うそばから願望を否定する」
ことだということです。
これではいくら願望をもっても
永遠に実現は難しいことになるのです

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本日の心理学・名言1867-2

最近、私は、こんな興味深いことを耳にしました。
それは、「後ろ向きの考え方で前に進むことはできない
というものでした。
もしがっかりするようなこととか、
不快なことばかり考えて自分を苦しめているのなら、
自分で自分の足を引っ張っているようなものです。

前向きに考えることによって、
心の中のコミュニケーションの質を向上させよう。

自分との対話を聞くことが出来るのは自分しかいません。
自分が聞きたい言葉を自分に語りかける
習慣を日頃から身につけるようにしよう。
byやる気が出るヒント88

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本日の心理学・名言1867-1

人生において真に喜びに満ちた生き方は、
他人任せではなく、
自分が責任が取れる生き方ができることにあるのです。
それは逃げない人生、言い訳しない人生です。

そのためには、決断と勇気が必要になってきます。
真に生きる喜びもそうした生き方から出てくるのです。
その人の人生は、
その人自身が決めなくてはならないということなのです。
もちろん援助の手を差し伸べることは大切ですが、
それはあくまで自立して生きていけるように導くためなのです。

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本日の心理学・名言1866-8

@運命が決まるのは、あなたが決断する瞬間なのだ。
byアンソニー・ロビンズ(米国の自己啓発作家、コーチ、講演家 )

僕は、夜に夢を見るんじゃない。一日中夢を見ているんだ。
生きる糧として、夢を見ている。
byスティーヴン・スピルバーグ(米国の映画監督・プロデューサー)

何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、
誰でも必ず挑戦するだろう。
われないかもしれないところで、
同じ情熱、気力、モチベーションをもって
継続しているのは非常に大変なことであり、
私は、それこそが才能だと思っている。
by羽生善治(日本の将棋棋士、十九世名人)

いいですか 
いくらのろくてもかまいませんよ 
たいせつなことは 
いつでも前をむいて 
自分の道を歩くことですよ
by相田みつを(日本の詩人、書家)

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本日の心理学・名言1866-7

人を裁くと同じことで自分も裁かれることになるのです~

正当なる批判というものは確かにあります。
ですが、同じたしなめるにしても、
批判という形を取らなくても出来るのです。
忠告でもお願いでもいいのです。

人間には必ずいい面と悪い面の両方が備わっているものなのです。
その人間がしくじっても、とがめられないところまで信頼されると、
人間のいい心が素直に働いてきて、
ここに初めて尊い人間になれるのです。

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本日の心理学・名言1866-6

私が思い出すのは、以前、匿名で基金を提供してくれた人のことだ。

その基金には
どれほど小さな改善でも、それは大切な改善だ
というメッセージが添えられていました。

もしあなたが自分の商品価値に不満であっても、
焦ることはありません。
一回に少しずつ改善していけばいいのだ。

たとえ、ささいな改善のように思えても、それは素晴らしい前進です。

それを積み重ねていけば、大躍進になります。

自分にできる小さな改善について考えてみよう。

byやる気が出るヒント87

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本日の心理学・名言1866-5

「他人のため」を優先したほうが良いわけ~

人の心の中は“他人のため”に献身的な努力をしているときに
理想的な状態で働いています。
ですから、他人のために何かをすることほど
自分に役立つことはないのです。

健康になりたかったり心を充実させたかったら、
まず人のために尽くしてみることです。
他人の健康を願えば自分が健康になり、
他人の成功を望めば自分が成功する。
いつも「他人のためを先に」と思って行動してる人が、
結局は一番大きな果実を受け取ることになるのです。

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本日の心理学・名言1866-4

ある人が退職後に後輩の営業マンたちに対しておこなった講演で、「あなた達はモノやサービスを売っているのではない。
自分を売っているのだ
と言いました。

この考え方は、営業マンだけでなく、
どんな職種に付いている人にも当てはまります。

商品としての自分について考えてみよう。
あなたは自分という商品が好きだろうか。

好きでなくても、悩む必要はありません。
幸いなことに、
この「商品」はいつでも品質の高いものに変えられるのですから。
byやる気が出るヒント86

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本日の心理学・名言1866-3

「つい皮肉を言いたくなる気持ち」を抑える七つのルール~

第一のルール“シビアな現実”より“将来の希望”に焦点を置こう

第二のルール「人生は不公平にできている」と嘆くのはやめよう

第三のルール“セカンド・ベストな方法”でもいいと考えよう

第四のルール「世の中は機械仕掛けで、
変化しない」という錯覚を捨てよう

第五のルール“幸せを恐る気持ち”を捨てよう

第六のルール「いつでも全力投球」の気持ちを忘れない

第七のルール「運命は自分で選び取れる」と強く感じること

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本日の心理学・名言1866-2

あなたは元気が無い時どうしますか?
と質問された時、私は胸をはって「元気なふりをする!」と答えました。

私は、本当はそうでなくても、
そうあるふりを五十回以上すれば、本当にそうなれると信じています。自分がほしいと思っている長所を、
すでに持っているかのように振る舞ってみよう。
しばらくそうしていると、
やがて、そんなふりをする必要はなくなっているはずです。
あなたはもうそうなっているのだ

byやる気が出るヒント85

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本日の心理学・名言1866-1

自分を好きになれば他人ともうまくやれる~

最良の方法は、自分で自分自身をしっかり受け入れ、
それを自分の個性の一部として愛していくことです。

自分を愛する割合に応じて、
他の人も愛し、受容できるようになっていくのです。

好き嫌いの激しい人は、
自分自身の中に嫌いものが多くあって、
自分に対して満足できていないのです。
なぜそうなるかといえば、
「自分は他人より劣っている」「変わっている」
といった意識を持っているからなのです。
他人とうまくやれない人は、
他人との折り合いが悪いのではなく、
実は自分との折り合いが良くないのです。
他人との付き合い方で悩む前に、
自分の良い点を見つめて自信を持てるようになりましょう。

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本日の心理学・名言1865-8

青年よ、大志を抱け!
それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもなく、
また世の人間が名声と呼ぶ、あのむなしいものに対してでもない。
人間が人間として備えていなければならぬ、
あらゆることをなし遂げるため、青年よ大志を抱け!
byウィリアム・スミス・クラーク
(米国の教育家、札幌農学校の初代教頭)

うさぎ型の人は、うさぎのようなペースで生きるのがいい。
うさぎのような能力を発揮するだろう。
かめ型の人は、かめのようなペースで生きるのがいい。
かめのような能力を発揮する。
世の中には、さまざまな能力がある。
なぜかといえば、さまざまな能力が「必要だから」である。
さまざまな能力が活動することによって社会は成り立っている。
by斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家)

どうやって生きるかなんてことは、
誰も他人に教えられないよ。
それは、自分自身で見つけるものだ。
byボブ・マーリー(ジャマイカのレゲエミュージシャン)

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本日の心理学・名言1865-7

大いなる可能性を逸する六つの理由~

1:成長への欲求は本来弱いもので容易に抑えられてしまう。
勉強することの大切さを知りつつ、
遊びの方が面白くてそちらに流される。

2:欲求の根底にある本能を悪いものと解釈しがちである。
「なぜ、出世したいのか」との問いに
「お金がほしい」「異性にモテたい」と答えた人が多かった。
同時にそういう欲求を「恥ずかしい」という気持ちもある。

3:安定を求める気持ちが強く、不安、心配、見通しのなさを嫌う。
人間が普通の状態で七割から八割マイナス思考になるのは
安定を求めるからで、それが文明の発達を促す原動力になった。

4:成長の過程で起きると予想される苦痛を避ける気持ちが強い。
つらいこと、苦しいことは誰もが好まない。

5:文明の発達と文化の進展が満足を与え新しい冒険を疎外する。
戦後の豊かな生活が招いた
様々なマイナスの変化がこれに相当する。

6:現状を保ち続けようとして習慣を破りたがらない。
現在の日本のおかれている状況がまさにこれ!
変革を求められていながら
政治家や官僚、産業人の多くは既得権益の防衛に奔走している。

組織も個人もこうした理由によって、
秘められた、より大きな可能性を自ら封じ込んでいるのです。
人から賞賛されたり、自分自身で満足できるような成果を上げた人は実はこの殻を破った人であります。
いかがでしょうか。
これらの項目が意味しているのは、
すべては自分自身の選択にかかっているということです。
今の人生が思わしくないとしたら、
その理由はあなた自身が
「そうなるような選択」をしてきたからに他なりません。
*逸する:いっする~取り逃がす。のがす。

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