カテゴリー別アーカイブ: 心理学、名言

本日の心理学・名言2721-1

A

ハウス食品社是

  1. 自分自身を知ろう
  2. 謙虚な自信と誇りを持とう
  3. 創意ある仕事こそ尊い
  4. ハウスの発展は我々一人ひとりの進歩にある
  5. ハウスの力は我々一人ひとりの総合力である
  6. 給与とは社会に役立つことによって得られる報酬である
  7. 世にあって有用な社員たるべし、又社たるべし
  8. 有用な社員は事業目的遂行のための良きパートナである
  9. 社会にとって有用な社であるためには利潤が必要である
  10. 我々一人ひとりの社に対する広く深い熱意がハウスの運命を決める

@B:
かつて、私はある言葉に感銘を受けた。
それによると「ゴルフと人生はフォロースルーで差がつく」というのだ。

フォロースルー(最後までしっかりと振りぬくこと)が
極めて大切だというのは、ゴルフについての真理であるだけでなく、
人生の様々な状況についても当てはまる。

せっかくいいアイディアや目標などを心の中に抱いていても、
それを実行に移して最後までしっかりとやり遂げることなくして、
成果は期待できない。

もしアイディアを最後までやり遂げないのなら、
いつまでたっても単なる願望のままだ。
願望を抱いているだけでは何も実らない。
あなたの心の中には
実行に値するアイディアがあるだろうか。
あるなら、フォロースルーで差をつけよう!

byやる気が出るヒント

本日の心理学・名言2720-8

人間は何のために生まれてくるか──
私はやはり、「世のため、人のため」だと思っている。
by野村克也(野球評論家)

出会い一つも天の引き合わせでありお導き。
運とかご縁が人生のほとんどを左右する。

by北尾吉孝(きたお・よしたか*SBIホールディングスCEO)

伝えたいことがあって、
みんなこの世に生まれてくる。

だからもっと、一挙手一投足を大切に、
自分の本物の思いを正しく伝えてほしい。

by矢野 香(やの・かおり*スピーチコンサルタント)

本当にやりたいと思っていることがいつか来るだろう、
その瞬間に大事な時が来るだろうと思っていても、
いま真剣に目の前のことをやらない人には決して訪れない。
by外尾悦郎(サグラダファミリア主任彫刻家)

「ありがとう」を唱え続けていると
人生のステージが変わり、奇跡を生みます。
by小林正観(こばやし・せいかん*著述作家)

本日の心理学・名言2720-7

@A:
前向き人間が成功を収める理由は、
自分の人生を決めるものは生い立ちでも運でもなく、
まさに「自分自身」であることを知っているからです。
しかしそれだけではありません。

彼らは頭の中に大量の「選択肢」を持っているからでもあります。
一つの方法で失敗しても、
別の選択肢で簡単に前に進めるわけなのです。

柔軟な適応力も多くの分野での
成功者たちに共通している特徴なのです。

しっかりとした意思を持つ前向き人間は、
これから起こる問題を冷静に見通すことができるのです。

@B:
「立派なことを言うより、立派なことをするほうが立派だ」
byベンジャミン・フランクリン(政治家、発明家)
「こうすればいい、ああすればいい」
と評論家のようなせりふを口にするのだが、
さっぱり実行が伴わない人は、
あなたの周りにもたくさんいることだろう。

本当の成功者は、
実行した経験を元に話をするものだ。

あなたはこて先だけの人物か、
実行する人物か、どちらだろうか。

あなたがうまくやり遂げられる
可能性のあることとは何だろうか。

あなたが立派に実行できれば、
人々はあなたのアイティアに敬意を抱くようになる。
byやる気が出るヒント104

本日の心理学・名言2720-6

壁は自分自身だ。
by岡本太郎(日本の芸術家)

あきらめなければ必ず道はある。
必ず。
by豊田佐吉(日本の実業家、発明家、トヨタグループ創業者)

過去が現在に影響を与えるように、
未来も現在に影響を与える。
byニーチェ(ドイツの哲学者、古典文献学者)

あなたにとっての最も大きな冒険は、
あなたの夢に生きること。
byオプラ・ウィンフリー(米国の女性テレビ司会者、女優)

夢を見るから、
人生は輝く。
byモーツァルト(オーストリアの作曲家、演奏家)

本日の心理学・名言2720-5

@A:
あるオフィスの壁の張り紙に
「将来の見通しが暗い時は、上を向こう」
と書かれていた。
「上を向こう」という言葉は、
マイナス思考に陥っている人たちを勇気づけるのにぴったりです。
上を向くことは、目標を設定して頂点を目指すことです。
「上を向こう」。これは素晴らしい合言葉です。
byやる気が出るヒント103

@B:
壁に突き当たると素直に引き下がり、
壁の上方や周囲に別の道がないかと打開策を探るのが
積極(前向き)人間のやり方なのです。

そういう人たちは失敗という言葉さえ口にしません。
ミス、事故、ヘマといった類の言葉や、
間違ったスタート、混乱状態、うっかり、仕損じ、後退、手落ちなど
ありとあらゆる言葉で上手に言い表します。
しかし決して“失敗”という言葉だけは使わないのです。

本日の心理学・名言2720-4

悪いものと良いものには、バランスがある。
だからもしも悪い日がやってきたら、
良い日もすぐそこまでやってきていると考えればいい。
byマーガレット・サリバン(作家)

壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
byイチロー(メジャーリーガー)

壁は乗り越えるためにあるもの。
行き詰った時こそ、さらなる飛躍のチャンスです。
by 中西 浩

富への道は、あなたがそれを望むのであれば、
市場への道と同じくらい平易である。
それは2つの言葉にかかっている。
「勤勉」と「節約」
つまり、時間もお金も無駄にせず、
その両方を最大限有効に活用するということだ。
byベンジャミン・フランクリン 氏

もうこれでいいと足を止めたら旅は終わります。
しかし最後の一息まで歩み続けるからこそ人生の旅は続きます。
by塩沼亮潤(大峯千日回峰行満行者/慈眼寺住職)

本日の心理学・名言2720-3

『リーダーに求められるもの』~
韓非子によると、リーダーに求められるものは
3つあるとのこと。

1)部下の失敗を他の部下から聞いた場合は洩らしてはならない
2)信賞必罰は必ず自分の意思で行うこと
3)人事等の決定は自分の意思で行うこと
とのことです。

1)はこれをやってしまうと、
今後部下が情報を上げてこなくなります。

2)3)を部下に任せてしまうと、今自分が持っている権利・地位が
その部下に移ってしまうからでしょう。

信賞必罰、人事権については褒める・昇進させるときは、
やりやすいでしょうが、

怒る・降格させるのは嫌なものです。
しかし、これを放棄してしまうと、
自分の権力・地位が他人に移ってしまいます。
とても実践的なアドバイスです。

*韓非子(かんぴし):中国戦国時代の法家である韓非の著書。
*信賞必罰:功績ある者は必ず賞し、罪過ある者は必ず罰すること。

本日の心理学・名言2720-2

愛は、お互いを見つめ合うことではなく、
ともに同じ方向を見つめることである。
byサン=テグジュペリ(フランスの作家、操縦士)

毎日毎日の足跡が
おのずから人生の答えを出す。
きれいな足跡にはきれいな水がたまる。
by相田みつを(日本の詩人、書家)

準備しておこう。
チャンスはいつか訪れるものだ。
byエイブラハム・リンカーン(米国の第16代大統領)

自分の心を充実させたかったら、
人の心を充実させてあげること。
自分が成功したかったら、
人の成功を心から望むこと。
by村上和雄(筑波大学名誉教授/遺伝子工学の世界的権威)

どんなに暗くても、
星は輝いている。
byエマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人)

本日の心理学・名言2720-1

@A:
前向き人生を送る人に共通する「非常に強力な12の原則」
1. どんなトラブルや逆境に出会っても決して動揺しない。
2. 難題には粘り強く対処し、その部分的解決から始める。
3. 自分の将来を決めるのは「自分自身」であると強く確信している。
4. 常に心身共に自分をリフレッシュさせている。
5. 悲観的で否定的な思考の悪循環をきっぱりと断ち切る。
6. どんな小さな事柄にも大きな喜びを見出す。
7. 頭の中で強く成功をイメージし、それを現実化させていく。
8. 明らかに不幸と思われる時でさえ、生き生きと活力に満ちあふれている。
9. 自分は無限の可能性を発揮できる!という強い信念を持っている。
10. 自分の周囲を多くの愛で満たす。
11. 会話において明るい話題の選択を好む。
12. どうしても変革不可能なことは無理せず、それを受け入れる。

@B:前略
我々はこの世界に生まれ来てから、
生きている間に様々なことを自分の中にインプットしていきます。
それは、体験だったり、言葉だったり・・・
その外側から自分の内側にインプットされたものが、
未来に自分の外にアウトプットされていくのだそうです。
ということは、
普段から、どんなことを思い、どんな言葉を発しているかというのが
未来にとって、すごく大切だということです。
言葉や思考が未来を創る・・・
だからこそ、自分の内面をしっかりと整えていきたいですね!
by今日のレシピ

 

本日の心理学・名言2719-8

人間は心から自分を笑えるようになって
はじめて成長する。
byエセル・パリモア(名女優)

アマチュアは一生懸命やって燃焼すればいい。
でも、プロはプレーすることで、
見ている人に元気や勇気を感じてもらうもの。
by杉山愛(プロテニスプレーヤー)
自分がどれだけの成果や影響を与えることで、
お金を得ているかを考えてみよう。
趣味の範囲であれば自己満足でもよいが、
仕事では成果が必要になる。
何でお金を得るのかというプロ意識を持つことで、
仕事のレベルアップを図っていこう。

自分に与えられた時間をどう生かし、
何を創造するかはその人次第。
by牛尾治朗(ウシオ電機会長)

大事なことはいまを生きること。
人生はすべて、いまの積み重ねですから、
いまをどれだけ大切にするかです。
by 平田静子

本日の心理学・名言2719-7

いつの間にか私たちは、現状に甘んじて、
変化を好まず「現状維持でいい」という気持ちになります。
今より良くなることは望みたいけれども、
下手をやって今より悪くなっては困るという
意識が働くからと考えられています。

私たちは今、自分の心は硬くなっていないか
チェックしてみる必要がありそうです。
生活に喜びがない、人の喜ぶ姿を見ても素直に喜べない。
何かと人を批判したくなってしまう・・・
これらの徴候があるようですと、

心が硬くなり始めている兆しと思っていいでしょう。
硬直化した生活からは、
輝いた人生を手に入れることはできません。

今まで“当たり前”と思ってしていたことは、
はたしてそれで良いのか、自分の心を再点検してみましょう。
「変わらずに生き残るためには
自らが変わらなければならない」のです。

本日の心理学・名言2719-6

青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気にみちて、
日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

幸福は香水のごときものである。
人に振りかけると、自分にも必ずかかる。
byエマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人)

大事をなさんと欲すれば、小さなことを怠らずと努べし。
小積もりて大となればなり。
by二宮尊徳~
些細なことを積み重ねていけば
大きなことを成し遂げられるのです。
この積み重ねの能力は目立たないけれども、
貴重な才能と言えます。

能力とか才能というと、
何か人から抜きん出たものを想像しがちですが、
積み重ねという才能もあること覚えておいてください。

僕の後ろを歩かないでくれ。
僕は導かないかもしれない。
僕の前を歩かないでくれ。
僕はついていかないかもしれない。
ただ僕と一緒に歩いて、
友達でいてほしい。
byアルベール・カミュ(フランスの作家、劇作家、ノーベル文学賞受賞)

なりたかった自分になるのに
遅すぎるということはない。
byジョージ・エリオット(英国の女性作家)

本日の心理学・名言2719-5

@A:現代のような混迷の時代にあって、間違えのない道を歩むには、
間違いのないモデルを選ばなければなりません。
同時に心しなければならないことがあります。
それは私たち自身もいつ「生きたモデル」になるかわからない
ということなのです。
「大したことのない自分」でも、
いつ何時、人のモデルにされているかわかりません。
そう思って生きれば生き方が変わってくるものなのです。

@B:前略
自分で何とかするしかない環境に身を置くことで、
生きる力、生きていく自信が身につくと思います。
そういう体験が、
どこに行っても生きられると思わせるのです。

何の根拠もない自信ですが、
そう思えるだけで不安が無くなります。

守ってくれる人がいない方が、人は成長します。
会社でも、家庭でも、どこまで任せ切るか・・・
このバランスがすごく大切ですね!
by本日のレシピ

本日の心理学・名言2719-4

青春が幸福なのは、美しいものを見る能力を備えているためです。
美しいものを見る能力を保っていれば、人は決して老いぬものです。
byカフカ(現在のチェコ出身の小説家、「変身」の著者)

最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。
最も人生を楽しんだ人間のことである。
byルソー(現在スイスの都市のジュネーヴ共和国出身の哲学者)

この世の中を愉快に過ごそうと思うたら、
なるべく人に喜ばれるように、
さらには人を喜ばすように努力することです。
自分の欲を多少切り縮めて、
少しでも人のためになるように努力することです 
by森 信三(もり・しんぞう*哲学者)

夢見ることができれば、
それは実現できる。
byウォルト・ディズニー(米国のエンターテイナー、実業家)

本日の心理学・名言2719-3

人生は有限なのです。
やがて終わりが来るのは誰もがわかっているのです。
それがいつ、どこで、どんな形で現れるか、
それは誰にも知らされていません。
ですが、終わりの時間までどう生きるか、
その内容はあなたに委ねられています。

ですから、終わりの日から逆算して、
自分にとって最も好ましいと思われる人生を生きてみよ、
ということなのです。

この生き方にはどのような効果があるのでしょうか。
それは「死から逆算して生きる」とは、
命の大切さ、ありがたさを実感しながら生きなさい、
ということなのだと思います。

本日の心理学・名言2719-2

私がこの世に生れてきたのは、
私でなければできない仕事が、
何かひとつこの世にあるからなのだ。
by相田みつを(日本の詩人、書家 )

私たちには今日も明日も困難が待ち受けている。
それでも私には夢がある。
byキング牧師(米国の牧師、公民権運動の指導者)

いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、
まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを学ばなければならない。
その過程を飛ばして、飛ぶことはできないのだ。
byニーチェ(ドイツの哲学者、古典文献学者)

青年よ、大志を抱け!
それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもなく、
また世の人間が名声と呼ぶあのむなしいものに対してでもない。
人間が人間として備えていなければならぬ、
あらゆることをなし遂げるため、
青年よ大志を抱け!
byウィリアム・スミス・クラーク(米国の教育家、札幌農学校の初代教頭)

本日の心理学・名言2719-1

子どもの頃はAだったのに、
学習し、成長していく中でBというタイプになっていく・・・
この場合、AとBのどちらを自分らしさだと感じていますか?
どちらの自分のほうが、心にフィットする自分らしさでしょうか?

「自分らしく」できないとか、「自分らしさ」がよくわからない、
「自分らしい」仕事って何かわからないなどが
問題になるケースも多いですが

それらを解決するためには
「何を自分らしさと考えているのか?」を
理解しておくことも大切なポイントです。

たとえば、
過去のもともとの姿が自分らしさだと感じているのならば、

「昔の私はどんなことが好きだったのだろう?」みたいに、
過去の自分の棚卸しがカギになってくるでしょう。
今の私が自分らしさだと思うのならば、
「どんなときに、どんな自分になるのか?」など、
普段の自分に注目していく必要があります。
将来の理想像が自分らしさならば、
「そんな私だったら、どう考えて、どう行動するか?」など、
想像力を発揮していく必要がありますよね。
私たちは、成長しながら、確実に何かを変化させてきました。
その成長し、変化してきた今の姿を見て
「望む自分らしさではない」と思うのならば、
これから新しい自分らしさを作っていけば良いのです。

今までは、あまり意識せずに成長してきた面もあると思います。
子どもだったから、親に言われたことを素直に聞いて、
それがそのまま身についているものもあるでしょう。
友達の言っていたこと、やっていたことが、
自分の一部になっているケースもあるかもしれません。
学生の頃の先生の影響力が強く、
その考え方が習慣になっていることもあると思います。
そして、そんなふうに成長してきたことに気づいた今は、
意識的に「自分らしさ」を変えていくことも、
貫いていくことも自由にできるのです。
「こんな私でありたい」
「こんなことを大切にした私になりたい」など、
自分なりの「理想のあり方」を思い描いて、
具体的に態度・行動を変化させて、
その変化させた状態が
「心にフィットするかどうか」を確認していくと、
何が自分らしくて、何が自分らしくないのか・・・

そんなことをキャッチする機会になるでしょう。
by自己維新

本日の心理学・名言2718-10

あなたには、必要な資質も資源も全て与えられている。
「できない理由」を探す必要はない。
by ウィンストン・チャーチル

人を信じよ、
しかし、その百倍も自らを信じよ。
by手塚治虫(日本の漫画家、アニメーター、医学博士)

世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。
その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。
ひたすら進め。
byニーチェ(ドイツの哲学者、古典文献学者)

@生きるうえで最も偉大な栄光は、
決して転ばないことにあるのではない。
転ぶたびに起き上がり続けることにある。
byネルソン・マンデラ(南アフリカ共和国の政治家、ノーベル平和賞受賞者)

人生とは自分を見つけることではない。
人生とは自分を創ることである。
byバーナード・ショー(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞)

本日の心理学・名言2718-9

あなたは、どんなとき「意志が弱い」とか、
「意志を強く持ちたい」などと感じるでしょうか?
仮に、意志に強い・弱いがあるとして、
意志は鍛えることで、強くしていくことができるのでしょうか?
それとも、意志はその人のキャラの一部であり、
あまり変動しないものでしょうか?

そのほかに、意志を強く持ったわけではないけれど、
何かを実現できたことはないでしょうか?
意志を強く持って何かを実現したものの、
あまり嬉しい体験として実感できなかった・・・
なんて体験はないでしょうか?
こうやって、1つのテーマ(今回は、意志)でも、
複数の「問題意識(質問)」を持つことで、
さまざまな発見・学びを得ることができます。

そして、その発見・学びを通して、日常や仕事、
人間関係に取り入れていくこともできるのですね。
理想を叶える1つのカギは、
「1つのこと」から、「複数の学びや結果」を
引き出すことだと考えています。
1つ学んで、10のアイデアを出すとか、
1つ学んで、10の場面に活用するとか、そんな感じでしょうか。
そんな1つを10に活かす。
そんな課題を持って取り組んでみるのはいかがでしょうか?
by自己維新

本日の心理学・名言2718-8

人間は年を取るほどできない理由を並べます。
しかし、最後の最後まで諦めなければいくつになっても夢は叶う。
by三浦雄一郎(冒険家)

苦しいから逃げるのではない。
逃げるから苦しくなるのだ。
byウィリアム・ジェームズ(米国の哲学者、心理学者)

誰もの心に、何かに向かって燃える火があります。
それを見つけ、燃やし続けることが、私たちの人生の目的なのです。
byメアリー・ルー・レットン(米国の元体操選手、ロス五輪金メダリスト)

あなたにとっての最も大きな冒険は、
あなたの夢に生きること。
byオプラ・ウィンフリー(米国の女性テレビ司会者、女優)

考えは言葉となり、
言葉は行動となり、
行動は習慣となり、
習慣は人格となり、
人格は運命となる。
byマーガレット・サッチャー(英国初の女性首相)

本日の心理学・名言2718-7

理想を叶える最大のポイントは、
「自分を深く理解する」ことだと言えます。
もし、自分を理解していれば、
形式的な目標、何となくの目標ではなく、

「心から~したい!」という目標もわかるでしょう。
そんな目標を発見すれば、
頑張るのではなく、楽しいからやる!という感覚で行動でき、
「やる気がない」という状態も、昔の話になるかもしれません。

「やりたいことのはずなのに、どうして前進できないのだろう?」
そんな悩みも極端に減るかもしれませんし、
そんな悩みが生まれたとしても、対処しやすいくなるでしょう。
得意なことや苦手なこと、経験から得てきた教訓なども理解していると、
新しい困難に対して、どう対処すれば良いのかもわかるので、
自信も生まれるでしょう。
喜びや幸せを感じること、楽しい、ワクワクすることなどもわかるため、
人生の質が、格段に高くなっていくはずです。

このように、自分を深く理解していると、
さまざまなメリットがあるものです。
自信がないとか、目標がわからない、なかなか前進できない場合、
たいてい「自分への理解不足」が原因だったりします。
あなたが仲良くしている相手のことは、
きっとよく知っていると思います。

それと同様に、自分と仲良くするには、
自分のことを深く知ることがカギなのですね。

あなたは、どのくらい自分について知っていますか?
もっと理解が深まると、どんなメリットがあると思いますか?
by自己維新

本日の心理学・名言2718-6

苦しい仕事に対する最高の報酬は、
それによって得られるものではなく、
その過程でつくられる我々自身の姿だ。
byジョン・ラスキン(英国の美術評論家、社会思想家 )

祈りの言葉があります。
「幸せなときには、ありがとう」
「苦しいときには、力をください」
「寂しいときには、聞いてください」
そして、最後に、
「地球のすべての人々が、
いつも幸福で平和でありますように」と。
by瀬戸内 寂聴 氏

困難を乗り越える唯一の方法は、
「自分には、必ず乗り越えられる」と信じることだ。
障害を小さくして乗り越えるのではない。
自分を大きくして乗り越えるのだ。
byジョン・C.マクスウェル(アメリカの自己啓発作家)

人間は厳しい局面を経験することでしか、磨かれません。
人間の器は難局を乗り越えることで、大きくなっていくのです。
by 國貞克則

自分自身の何かを創造している時は、
限界なんてない。
byマイルス・デイヴィス(米国のジャズトランペット奏者)

本日の心理学・名言2718-5

不満ばかりに意識が向くと、
毎日が楽しくなくなってしまいます。
ですから、不満を感じたら、
「具体的に何に不満を感じているのか?」と、
一度だけ質問をしておいて、あとは以下の質問をオススメします。
「では、代わりにどうなると満足なのだろう?」
「それを得るために、私自ら何をすると良いのだろう?」
満足に注目し、自分がコントロールできることに意識を向けていくのです。

人がストレスや不満を感じているときは、
たいてい「自分のコントロールできないこと」に意識が向いているものです。
たとえば、
私はもっと認められても良いはずなのに、
どうしてあの人ばかり認められるのだろう・・・
みたいなケースが、よくある一例です。
自分で自分の評価はコントロールできますが、
自分に対する相手の評価は、

完全にコントロールできるわけではありません(相手次第なのです)。
ですから、自分のできることと言えば、
自分で自分のやっていることを認めていくとか、
認められるかどうかに関係なく、楽しみながら実践できるようにする、
自分を認めてくれる人とのコミュニケーションを増やすなど、
工夫しながら、できることを増やしていくと良いのです。
あなたは今、どんなことに不満を感じていますか?
では、どうなっていくと満足度が高まるでしょう?
そのために、あなたは何をしていくと良いでしょうか?
by自己維新

本日の心理学・名言2718-4

つねに成長している人間は、
いつもなにかしらの困難に直面している。
これは、不運だからではなく、
その人がいつでも新しいことに、挑戦しているからだ。
by 大越俊夫

自分自身を信じる心を持って戦う選手と戦わない選手では、
大きく差が出てくる。
by井上康生(全日本柔道男子代表監督)

有能な人間は失敗から学ぶから有能なのである。
成功から学ぶものなどたかが知れている。
byウィリアム・サローヤン 氏

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目に見えないんだよ。
byサン=テグジュペリ

本日の心理学・名言2718-3

最近は、健康面に気をつけて、食事を変えたり、運動したり、
サプリメントを摂ったりする方も多いですよね。
そして、思うのですが、健康力を高める最大の方法は、
「したいこと」を楽しむことだと感じます。
毎日、あまり好きではない仕事を、
ツライ気持ちでしながら、週末に癒やされても、
結局、またツライ気持ちで平日を過ごすことになってしまいます。
どんなに健康に配慮した食事をしていても、
平日の大半を、ストレスばかりが溜まることをしていたら、
やっぱり体調を崩しますよね。
これでは、本当の意味で、
健康的な心と身体にはなりにくいと思います。
ですから、多くの時間を使っている仕事を、好きな仕事に変えるとか、
今やっていることを工夫して楽しんだり、学びの場にしたりしながら、
人生を豊かにする方向に向けていくことが重要です。
そうすれば、そもそも癒やされる必要もあまりなくなり、
仮に癒やしが必要なとき、もっと深い「しあわせ」を実感できると思います。
また、健康に配慮した食事から得られる喜びや栄養も、
心と身体に十分に行き渡るのではないでしょうか。

by【自己維新】

本日の心理学・名言2718-2

生きるということは、
死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、
与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。
by瀬戸内寂聴(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 )

人生に何かをもたらすためには、
それがすでにあると想像すること。
byリチャード・バック(米国の作家『かもめのジョナサン』著者)

その時代、その時代を一所懸命生きていれば、
いつか何かの時に役に立つ。
私もまた、悔やまれるような過去があったればこそ、
現在の私がある。
by酒井雄哉(比叡山千日回峰行満行者)

よい運と縁を持つことは、
幸せな人生を手に入れる鍵なのです。
by 本田 健

難に直面し、身を切られるような思いに悩みつつ、
勇気を鼓舞してやってきた。
崩れそうになる自分を自分で叱りつつ、
必死で頑張るうちに、
知恵才覚というものが必ず、浮かんできた。
by松下幸之助(まつした・こうのすけ*松下電器産業創業者)

本日の心理学・名言2718-1

あなたの日常には、どんな会話が溢れていますか?

誰かのグチだったり、会社やプライベート上の不満だったり、
後悔や怒りが伴った会話ばかりしていると、
自分の世界観が、
次第に暗いものになってしまうでしょう。

逆に、あこがれの人や好きな人の話だったり、
会社やプライベート上の満足していることだったり、
喜びや楽しみに関する会話をしているとしたら、
自分の世界観は、
どんどん明るいものになるかもしれませんね。

普段、どのような会話をしているのかによって、
自分の世界観は、ある程度決まってしまうものです。
進んで起業仲間や、理想を叶えるために成長していこうとしている
仲間たちとの交流を増やしていこうと思うと、
とても貴重な情報が入ってくるようになったり、
自分の力を試す機会に恵まれたり、
1人で歩いているときとは、
まったく異なる質の成長と充実感を味わえるようになりました。
今週、あなたは夢や理想に関する話を、どのくらいしましたか?
幸せや喜び、充実感、成長などの話を、どのくらいしましたか?
ぜひ、あなたにとっての最高のコミュニケーションがとれる
環境・関係性を育てていきましょう!
by自己維新

本日の心理学・名言2717-8

言いたいのは、ひとつだよ。
自分の生き方を人のせいにしちゃダメだ。
by矢沢永吉

あなたにとっての最も大きな冒険は、
あなたの夢に生きること。
byオプラ・ウィンフリー

不平の百日より 感謝の一日を
憎しみの百日より 愛の一日を

失望の百日より 希望の一日を
悪口の百日より ほめる一日を

戦争の百日より 平和の一日を
罪の百日より 赦された一日を

悪魔の百日より 天使の一日を
by河野 進(こうの・すすむ*詩人)

一日をどのように過ごしているかを見れば、
その人が未来をどのように考えて生きているかがわかる。
by アール・ナイチンゲール

本日の心理学・名言2717-7

あなたのスケジュール帳を見ると、
どんな気持ちになりますか?

たとえば、「うわぁ~大変だなぁ」「面倒だ」「この1週間は疲れそうだ」
そんなふうに感じるとしたら、
嫌々やっていること、
義務的になっているイベントなどが
多いスケジュールになっているのかもしれません。
このような場合、手帳を見ることがあまり楽しくないとか、
仕方なく確認しているような感覚になってしまうでしょう。

逆に、「ワクワクする」「これなら理想も叶いそうだ」「今週も楽しいことになりそう」
そんなふうに感じるとしたら、
好きなこと、楽しいイベントが多い
スケジュールになっているのかもしれません。
この場合は、手帳を見ることも楽しくなるでしょうし、
楽しい書き込みも増えていくことでしょう。

手帳やカレンダーにスケジュールを記入するのならば、
やっぱり、楽しいこと、好きなこと、
理想の実現に関連することばかりで詰まっているほうが、
心の力になりますよね。
人生を管理していくのは自分自身。
そして、自分の人生の一部を反映しているのは、
私たちのスケジュール帳とも言えます。
その一部が楽しいものになっているのならば、
人生も楽しい方向に向かっているのでしょうし、
そうではないとしたら、
スケジュールを理想に向けて改革していく必要があると言えます。
あなたのスケジュール帳には、
何を足したり、引いたりすると良さそうですか?
by自己維新

本日の心理学・名言2717-6

判断の代わりに公式を使うことは
つねに間違いである。
byピーター・ドラッカー(経営学者)

子供に夢を持たせたければ、
大人こそ夢を持て。
byアントニオ猪木

努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるのならば、
それはまだ努力と呼べない。
by王貞治

信じて投げて打たれるのはいい。
信じて投げて打たれたのなら、それは結果。
一番いけないのは、
やる前から打たれたらどうしようと考えること。
by落合博満

独立の気力なき者は必ず人に依頼す、
人に依頼する者は必ず人を恐る、
人を恐るる者は必ず人にへつらうものなり。
*へつらう:
自分より上者に、お世辞を言ったりして、気に入られるようにふるまう
by福沢諭吉

本日の心理学・名言2717-5

嫌な気持ちのときに、
急に楽しい気持ちになろうとしても、意外と難しいものです。
辛い物を食べているときに、甘いものを口に入れても、
微妙なのと似ているかもしれません。

ですが、辛い物を食べた後に、水を飲んでから、
甘い物を口に入れるのならば、
その甘さを楽しむことができます。

同様に、嫌な気持ちから「感情が中立的な状態」を作った上で、
楽しい気持ちにするような、2ステップで進めてみると、
楽しい気持ちに切替やすくなるでしょう。

感情を中立的な状態にする(切り替える)ための方法は、
1つは、その状況とはまったく関係のない質問をすることです。
たとえば、仕事中に、「そういえば、昨日の夜ご飯は何だっけ?」
などと考えると、先ほどの感情は一瞬、中断されるでしょう。
2つ目は、身体の使い方を変えることです。
姿勢を正すとか、深呼吸してみる、ジャンプする、
ちょっとしたストレッチをする、歩くなどなど。
心を変える、考え方を切り替えるのが難しく感じる場合は、
こっちの身体の使い方を切り替えてみると良いでしょう。
こうして、身体の使い方を変えると、
やはり状態が切り替わるのを実感できるでしょう。

感情をうまく切り替えられない。そう悩んでいる場合は、
<嫌な状態 ⇒ 良い状態>ではなく、
<嫌な状態 ⇒ 中立的な状態 ⇒ 良い状態>と2ステップにする。
感情を変えるツールは、たくさん知っていると、
状況にあわせて使い分けることができますので、
ぜひ、試してみてください。
by自己維新

本日の心理学・名言2717-4

めぐりあいのふしぎに手をあわせよう。
by坂村真民(仏教詩人)

今日一日、
怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に生きよ。
by中村天風

勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、
大切なのは過程です。

結果だけなら、ジャンケンでいい。
by羽生善治

人は城、人は石垣、人は堀、
情けは味方、仇は敵なり。

仇(あだ):かたき
by武田信玄

人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
急ぐべからず。
by徳川家康

本日の心理学・名言2717-3

周りが~してくれない
(あの人は暇なのに手伝ってくれなかった)。
周りから~された
(私ばかり仕事を押しつけられる)。
私は~なのに、周りは~だ
私はやっているのに、あの人はやってない)。
このような場合、
「もっと自分は認められて良いはず」
という心のサインが発せられていると言えます。

自分で自分をもっと認めるための
タイミングだと言えるでしょう。

もし、すべて「自分のために」やっていると考えると、どうでしょうか?
会社で仕事をやっているとき、
それは会社のためや、お客さまのためや、
職場の誰かのためという一面もあるかもしれません。
ですが、それをやったあなたは、経験値を積み、スキルUPし、
新しい学びをしているとも言えます。
もちろん、それらは、これからの理想の実現にも役立つでしょうし、
新しい仕事をする上でも役立つでしょう。
そういう意味では、すべて自分のためになっているはずなのです。
それならば、誰かに認められることを待つのではなく、
「今日はこんなことができた」
「今日はこのスキルを活用できた」
「今日もこんな新しい発見があった」など、
自分で自分を評価し、
理想を叶えていくときにも役立つ経験となっていることを
感じながら歩んで行くことをオススメします。
そして、このように考えることができる人は、
自分を上手に伸ばし、上手に楽しませることができるでしょう。
あなたは自分で自分のことを、どのくらい認めていますか?
すべては、あなた自身の成長や理想の実現、
そして、幸せや喜びのためになっていると考えると、
どんな変化を感じられますか?
by自己維新

本日の心理学・名言2717-2

人間の心の一番奥底にあるのは
喜ばれたいという渇望だ。
by ウイリアム・ジェームス(心理学者)

同じ苦労をしても
その苦労によって人生に影ができる人がいる。
かと思うと人生に深い味わいが生まれる人がいる。
何が違うかというと
富士山に登りたいという強い意識を持つ人にとっては
途中の苦労は皆血となり肉となるんです。
しかし、無理やり登らされている感覚の人は
それをすべて苦しみと受け取ってしまう。
by上甲 晃(じょうこう・あきら*志ネットワーク代表)

あなたの成功や目標達成をじゃまする唯一のものとは、
あなた自身の考えや心で思っていることです。
byジョセフ・マーフィー

本日の心理学・名言2717-1

「やりたいことがコロコロ変わってしまう」
という悩みを持っている人も、結構いますが、
「やりたいことは継続しなければならない」
と思い込んでいるため、そんな悩みになるのかもしれません。

確かに、何かを突き詰めていくとか、
1つを貫いていく姿勢は素晴らしいですし、
そんな1つが見つかると幸せですよね。

そして、やりたいことがコロコロ変わるとしても、
それは、「やりたいことが次々に見つけられる」とか、
「やりたいことをどんどんやれる」という習慣と呼べます。
「やりたいことをどんどんやる」
という姿勢を<貫いている>と言っても
良いのかもしれません。

子どもを見ていても、思いっきり楽しんでいても、
次の瞬間、それに飽きて、別の遊びをしているものです。
そうやって、次々に興味のあることに触れていくことで、
自分の興味・関心を満たしながら、
ぐんぐん成長しているのかもしれません。
大人になっても、
興味・関心がいろいろなことに向くのは、
1つの才能だと思います。
ですから、まずは、そんな自分にOKを出して、
楽しんでいることを思いっきり堪能し、
飽きたら、別のことを思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか?

そうやって自分の興味・関心を満たすことを最優先させてみると、
心の満足度が高まり、新たな理想が見えてくるかもしれませんし、
やってきたことを振り返ると、
共通する「楽しみの軸」みたいなものが発見できるものです。
何でも自由にできるとしたら、
あなたは何をもっとやってみたいですか?
by自己維新

本日の心理学・名言2716-8

学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ。
by吉田松陰

仕事を「やらされている」と考えたら、
その経験は血にも肉にもなりません。
目の前にある仕事も家事も、
遊びのように夢中になって取り組んでみませんか。
by 桝野俊明

命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、
始末に困るものなり。
この始末に困る人ならでは、
艱難(かんなん)をともにして国家の大業は成し得られぬなり。
*艱難(かんなん):困難にあって苦しみなやむこと。
by西郷隆盛

目的を達成する為には
人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。
そういうものを振り切って、前に進む。
by大久保利通

本日の心理学・名言2716-7

もし、今と同じような過ごし方をすると、
1年後にはどんなふうになりますか?

この質問で、「最高の1年後になる!」と感じられるとしたら、
日々充実した過ごし方ができているのだと思います。
そんな場合は、あなたの成功パターンや、
幸せな過ごし方のコツを具体的にするチャンスです。
良い流れのとき、その流れにただ乗っているだけでなく、
その流れが起こっている秘密を知っておくと、
流れが悪くなったときにも役立つからです。

もし、今と同じ過ごし方をすると、
「良くも悪くもない、いつも通りの1年になってしまう」とか、
「最悪の1年になってしまいそう」と感じるとしたら、
まさに変革のチャンスです。
まだ現実には、最悪の1年になっていないのですから、
今から方向転換していけばいいのです。
「どんな1年にすることが、私にとっての最高だろう?」
「そんな理想の1年のために、今日は何をする?」
そんな質問を重ねて、毎日の中に「最高の行動」「理想を叶える行動」を
どんどん組み込んでいくと良いでしょう。
あなたは今、どんな方向に向かって行動していますか?

by【自己維新】

本日の心理学・名言2716-6

人間にとって成功とはいったいなんだろう。
結局のところ、自分の夢に向かって
自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。
by岡本太郎(日本の芸術家)

絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、
自分らしくあり続けること。
それがもっとも素晴らしい偉業である。
byエマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人)

神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
byマザー・テレサ(カトリック修道女、ノーベル平和賞受賞)

立派にやり遂げたことに対する最大の報酬は、
それをやり遂げたことそのものにある。
byヴォルテール(フランスの哲学者、作家、文学者、歴史家)

本日の心理学・名言2716-5

長い人生の中では、いろいろなことがありますので、

いっぺんにたくさんのことをやろうとして、無理してしまったり
不自然なかたちで、がんばってしまったりとかして、
こころがつかれきってしまうことも、たくさんあるのだそうです。

時には、自分の歩む速度をゆっくりゆっくりにしてみて、
もっと気を楽にして、くらしてみましょう!!

その方が、自分の足元が毎日しっかり見えるし
あんがい人生の効率化にも、
自分の知らないうちになっているのかもです。

byあなたの運はうなぎのぼり!!

本日の心理学・名言2716-4

一貫性というのは、
想像力を欠いた人間の最後のよりどころである。
byオスカー・ワイルド

のんきと見える人々も、
心の底をたたいてみると、どこか悲しい音がする。
by夏目漱石

自分自身を扱う際には、頭を用いなさい。
ただし、他人を扱う際には、心を用いなさい。
byエレノア・ルーズベルト

生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。
byダーウィン

君がおらぬと、周囲が困るような人になりなさい。
by平澤興(京都大学元総長)

本日の心理学・名言2716-3

信頼できる1人に認められたらOK!

せっかく、いろいろな人から認められているのに、
別の誰かに否定・批判されると、自分をダメと思い込んでしまう・・・
これは、とてももったいないことだなぁと感じます。
私の場合、信頼できる1人、
たとえば、家族でもメンターやコーチでも、パートナーでも良いと思いますが、
認めてくれる人が1人でもいるのならば、
それだけを信じて前進する「自分の世界観を(あえて)狭くする作戦」を、
学生の頃から実践しています。
この作戦は、
いろいろな意見を参考にしながら成長していくのではなく、
「この人!」という人を決めて、その意見だけを参考にして成長し、
徐々に、ほかの意見も取り入れていくような作戦です。

たとえば、信頼するコーチが「西藤君なら大丈夫!」と認めてくれたら、
仮に誰が批判・否定しようと、それらは一時的にスルーしておいて、
自分は「あの信頼する人から認められているから大丈夫!」
そんな力を使って前進して、成長していきます。
これが第1ステップ。

そして、自分で自分にOKを出せる力が育ってきたら、
自分を批判・否定するような意見であっても、
自分のことを大切に思った上での意見だとわかったら、それらも参考にしていく。
これが第2ステップ。

このように、自分の心の成長に合わせて、
意見を取り入れる範囲を広げていくのです。

そもそもみんなにOKをしてもらう必要はないですし、
NGの意見であっても、全否定しているケースは少ないと思いますが、
それでも、小さなNGを出されただけで、自分が全否定されたように感じて、
前進できなくなってしまうケースも多いものです。
それならば、まず信頼できる人の肯定意見だけを信じて
(ある意味、世界観を狭くして)、ある程度のところまで成長していく。
そして、成長していく中で、自分への信頼感・肯定感を育てたところで、
世界を少しずつ広げていく。
そんなステップを踏んでみるのもオススメです。
メンター仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味
by自己維新

本日の心理学・名言2716-2

僕らは、自分のすばらしさと不完全さのなかで、
何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
byジョン・レノン

リスクを取る勇気がなければ、
何も達成することがない人生になる。
byモハメド・アリ

批判してくれる人がいなければ、成功もないだろう。
byマルコムX(米国の黒人公民権運動家)

できることから始めるのではなく、
正しいことから始めるのです。
byピーター・ドラッカー

汗で溺れた者はいない。
byルー・ホルツ(米国のカレッジフットボールコーチ )

本日の心理学・名言2716-1

さらなる成長のためには、
「卒業するもの」を決めてみるのも1つです。
重要なことを継続していくためには、
重要ではないことや、
昔は重要だったけれど、
成長した自分の価値に合わなくなったものは、
整理したり、止めたりするという選択もアリです。
たとえば、
#本や教材を整理する。
#雑貨や小物を整理する。
#交友関係を整理する。
#働き方を整理する。
#部屋を整理する。
#古い信念や価値観を整理する。
#過去の体験を整理する。
#将来の目標を整理する。
などなど、整理できることはたくさんあります。
私の中では、特に、古い信念や価値観を新しくするとか、
将来の目標をより良いものに変える、
働き方の見直しなどをメインに考えています。
あなたは、何を整理していきたいですか?

by【自己維新】

本日の心理学・名言2715-6

自分の感情の天候パターンを知ることは、
正気を保ち、正常に働き、愛される人間であるためには、欠かせません。
byサラ・バン・ブラナック(著述家)

決断しないことは、ときとして間違った行動よりたちが悪い。
byヘンリー・フォード

誰もが世界を変えたいと思うが、
誰も自分自身を変えようとは思わない。
byトルストイ

一人ひとりに天の使命があり、
その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である。
by渋沢栄一

過去が現在に影響を与えるように、
未来も現在に影響を与える。
byニーチェ(ドイツの哲学者、古典文献学者)

夢を見るから、人生は輝く。
byモーツァルト(オーストリアの作曲家、演奏家)

本日の心理学・名言2715-5

スケジュールがたくさん詰まっているとしたら、
それは、それだけ「工夫できることがたくさんある」状態とも言えますし、
「あちこちで必要とされている」とも言えます。
逆に、スケジュールがほとんど入っていないのならば、
それだけ「自由に楽しめる」状態とも言えますし、
「これからいくらでもやりたいことを計画できる」わけです。
そう考えると、どっちでも幸せに成長できるのです。
状況が良いとか悪いとかではなく、
その状況を楽しめる自分なのか、
楽しめない自分なのかの違いだと言えるでしょう。

そして、もし状況を楽しめない自分だったとしても、
これから「楽しめる自分になる工夫」ができるわけですし、
変わる選択も、そのままでいる選択も「自由」に選ぶこともできますので、
まさに「自分次第」ではないでしょうか?
今が良いとか悪いとかは、あまり関係ありません。
これからどうしていきたいのか?
そんな未来に向けての可能性に意識を向けていくことが、
私たちの前進力・楽しむ力になっていくのですね。
by自己維新

本日の心理学・名言2715-4

何の志も無きところに、
ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり。
by坂本龍馬

来た球を打て!
by長嶋茂雄

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、
小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ。
byゴッホ

私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
byトーマス・エジソン

あきらめなければ必ず道はある。必ず。
by豊田佐吉(日本の実業家、発明家、トヨタグループ創業者)

本日の心理学・名言2715-3

目標を作ろうとしても、なかなか決まらない人に共通する点の1つが、
「最初から絶対の目標」を作ろうとしてしまう点にあります。
目標を作っても、
#「何となくこの目標ではない気がする」
#「もっと深い目標がきっとあるはず」
#「ちゃんと目標を決めてから行動しよう」
そんなふうに考えて、
なかなか目標が定まらず、
行動も先送りになりがちです。
確かに、最初から「これだ!」という目標が見つかれば、
楽しみながら、積極的に行動できそうな気がします。
ですが、今のあなたが見ている世界と、
目標に向けて成長していく中で見える世界は、
大きく違っている可能性が高いのです。
そして、その違いは、
実際に行動し、成長していくことで見ることができます。
つまり、私たちの本当の目標は、
自分の成長と共に、深まったり、広がったりしていくのです。
ですから、最初から「絶対的な目標」を作るのではなく、
「~したい」と感じられる目標を「仮」でもいいので作ってみて、
そこに向けて、実際に前進してみることをオススメします。
もし、目標がズレていたとしても、行動することで、成長が促進されますので、
その中で、より「自分らしい目標」を発見することができるでしょう。

by【自己維新】

本日の心理学・名言2715-2

壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
byイチロー↓

「できること」が増えるより、
「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
by斎藤茂太

私は理想を捨てません。
どんなことがあっても、
人は本当にすばらしい心を持っていると今も信じているからです。
byアンネ・フランク

どんなに暗くても、星は輝いている。
エマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人)

壁は自分自身だ。
by岡本太郎(日本の芸術家)

本日の心理学・名言2715-1

私は、比較的「歩く」ことが好きなので、
1週間あたり、結構な距離を歩いていると思います。
会社員時代、帰りの途中で電車が止まってしまったときも、
時間のあるときは、10km、15kmの距離を歩いて帰ったこともあります。
このときに感じた、1歩1歩が、
確実にゴールに近づいているという感覚は、
理想を叶えるときにも役立っていると感じます。
1歩の距離は大したことがなくても、
その1歩を続けていくことで、確実にゴールにたどり着けるのです。
ここで、理想を叶えるときの大切なポイントがいくつかあります。
それは、
☆ゴールの方向がわかっていること
★どのくらい進んでいるのか(どのくらい近づいているのか)がわかること
☆プロセス(道のり)を楽しむこと
などです。
別の方向に踏み出し続けていたら、
ゴールから遠ざかってしまうかもしれませんし、
成長を実感できたり、
ゴールまでの距離が着実に縮まっていることを
実感できたりすると、さらにプロセスを楽しめるでしょう。
そして、これらのことを大切にすることで、
理想を叶える「習慣」として育てていくことができるのです。
しかも、人生という道のりの中では、
楽しんでいると、周りにも楽しい仲間が集まってくるものです。
自分だけで理想に向けて一歩を踏み出し続けるのも1つですが、
気の合う仲間と、楽しい会話をしながら一歩を踏み出すことができると、
もっと大きな力が湧いてくるでしょう。
そういう意味では、理想に向かっているかどうかは、
仲間が1人、2人でも増えたかどうか?というのも、
1つの基準になるかもしれません。
あなたの理想に向けて、今はどのくらい近づきましたか?
そのプロセスを誰と一緒に楽しんでいますか?
もっと楽しむには、どんな工夫が必要でしょうか?
by自己維新

本日の心理学・名言2714-6

もし今日が人生最後の日だとしたら、
今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?
byスティーブ・ジョブズ

下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。
byチャップリン

待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、
それは努力した人達の残り物だけである。
byエイブラハム・リンカーン

なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。
byジョージ・エリオット(英国の女性作家)

準備しておこう。
チャンスはいつか訪れるものだ。
byエイブラハム・リンカーン(米国の第16代大統領)