本日の心理学・名言2719-7

いつの間にか私たちは、現状に甘んじて、
変化を好まず「現状維持でいい」という気持ちになります。
今より良くなることは望みたいけれども、
下手をやって今より悪くなっては困るという
意識が働くからと考えられています。

私たちは今、自分の心は硬くなっていないか
チェックしてみる必要がありそうです。
生活に喜びがない、人の喜ぶ姿を見ても素直に喜べない。
何かと人を批判したくなってしまう・・・
これらの徴候があるようですと、

心が硬くなり始めている兆しと思っていいでしょう。
硬直化した生活からは、
輝いた人生を手に入れることはできません。

今まで“当たり前”と思ってしていたことは、
はたしてそれで良いのか、自分の心を再点検してみましょう。
「変わらずに生き残るためには
自らが変わらなければならない」のです。