月別アーカイブ: 2017年1月

本日の心理学・名言1990-8

長所も短所も天与の個性、持ち味の一面。
うぬぼれず嘆かず大らかにそれらを活かす道を考えたい。
by 松下幸之助

物事を実現するか否かは、
まずそれをやろうとした人が“出来る”と信じることから始まる。
自ら“出来る”と信じたときにその仕事の半分は完了している
by永守重信(日本電産創業者)

人間がもっとも美しくみえるとき、
それはひたむきに、
一所懸命何かに打ち込んでいるときだと私は思う。
by野村克也(のむら・かつや*元楽天イーグルス監督)

生きることは、長く生きるかどうかではなく、
何かに一所懸命打ち込んで、
そこに向かって命を燃やしていくことだと思います。
by 栗城史多

苦しんで苦しんで花を咲かせたとき、
今までの苦労が光ってくる。

苦しんで花を咲かせる者、
苦しんで怨みを残す者、
苦しみ方次第、心次第
塩沼亮潤(大峯千日回峰行満行者/慈眼寺住職)

次の言葉をぜひ頭の片隅に入れておいてほしい。
「話すのは技術、聞くのは器」
相手に対する思いやり、
度量がなければ人の話を聞くことはできない
by青木仁志(あおき・さとし*アチーブメント株式会社 代表取締役社長)

聴くことを多くし、語ることを少なくし、行うところに力を注ぐべし。
by 成瀬仁蔵

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本日の心理学・名言1990-7

忘れることにも大いなる恵みがある~

つまり、一番大切なことを忘れないために、
あるいはもっと大切なことを覚えるために、
どうでもよいことは、
きれいさっぱり忘れるよう努力をするということなのです。

興味があるのは、その努力とはどんなものかということです。
それは「忘れることを気にしない」の一言に尽きるようです。
忘れることを気にしないということは、
選別ではなく成り行きによって忘れてしまったら、
「覚えておく必要がなかったのだ」
と解釈する一種の消去法です。
忘れることのもう一つの効用は、
過去へのこだわりが希薄になっていくことです。
過去の出来事にこだわってくよくよしていると、
後ろ向きの人生になってきます。
現実にはそういう人が世の中には大勢います。
くよくよしたり、思い煩ってしまうのは過去を忘れられないからです。
楽天的な人、立ち直りの早い人は
過去の嫌なことを忘れられる人なのです。

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本日の心理学・名言1990-6

心がけというものは、
だれ一人見るものはなくても、
それが五年、十年とつづけられていくと、
やがてその人の中に、
まごうことなき人間的な光が身につきだすのです
*まごうことなき:他のものと取り違えることがない、疑いようがない、
明らかな、などの意味で用いられる言い回し。
by森信三(哲学者/教育者)▼『修身教授録一日一言』(弊社刊)

どんな問題にも解決はあることを信じなさい。
byノーマン・V・ピール(牧師)
必ずできる、必ず解決すると信じて、前向きに考え進んでいこう。
信じることは、理論的に証明はできないかもしれないけれど、
大きな力になる。
半信半疑でやるのではなく、絶対にできると自信を持ってやってみよう。

常に心を善意で満たしている人は善意を引き寄せ、
人に親切にしている人には親切が、
感謝している人には感謝が返ってくる。
by 藤尾秀昭

一、地味にコツコツ泥臭く 
二、おれがおれがの“が”をすてて、
三、おかげおかげの“げ”で生きる
by田中真澄(ヒューマンスキル研究所所長)

何が「良いこと」を思いつたら、
とにかく第一歩を踏み出してみること!
それがあなたを閉じ込めている檻から
解き放つことになることになるかもしれないのだから・・・。
何事もやってみなければ真の善し悪しはわからないのですから。

あのときのあの苦しみもあのときのあの悲しみも、
みんな肥料になったんだなあ、じぶんが自分になるための

by 相田みつを氏

私たちの生きているこの世で起きることにはすべて原因がある、
これが「因」です。
起こった結果が「果」です。
因果応報というように、必ず結果は来るのです。
by瀬戸内寂聴(せとうち・ じゃくちょう*僧侶・小説家)

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本日の心理学・名言1990-5

人は本来、誰でも他人の喜ぶ姿を見るのが大好きなのです。
しかし、人に喜んでもらうのは本当に難しいものです。
「人を喜ばせる」ことについて~
その第一段階は割と簡単で
「自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそうしてみる」
という、いわゆる“黄金律”を実践することです。
ですが、それだけでは不十分な場合が出てきます。
相手にしてあげたことが、
こちらの思い通りに喜ばない場合も当然あるからです。
ですから一度してあげたら、
相手の反応を見て「本当に喜んでくれたかどうか」を
確かめなければなりません。
そうして次にその反応を活かすのです。
「人との関わり」にあっては、
このアフターケアが重要なファクターなのです。
煩わしいことかもしれませんが、
この関わりがなければ、人を喜ばせることは難しいのです。
相手に気をつかい煩わしさを経験することで、
今まで見えていなかった何かが見えるようになるからです。
人の喜ぶことは自分にプラスになることなのです。

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明けましておめでとうございます~近況報告

私は元日生まれなので、54歳になりました。

私の実の母は、現在脳梗塞で入院中です。

明けたので、一昨年の11月下旬に実の父が死亡しました。

その時、朝、実の母と誰もいない台所で鉢合わせになりました。

椅子の座っている母に私はとっさに「按摩」をしていました。

これが私がした唯一の親孝行です。

こちらの父とは、この頃何かにつけて嫌になり、

同じ家でも避けています。

9月の3日で人生20000日をむかえます。

サムシング・グレートは、私の願い(死)を聞いてくれるでしょうか。

すべては、「無」に帰す!

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本日の心理学・名言1990-4

最高の人とは
 この世の生を 精いっぱい 力いっぱい 命いっぱい 生きた人
by坂村真民(仏教詩人)

答えによってその人の頭の良さがわかる。
質問によってその人の賢さがわかる。
byマフフーズ(小説家)
相手の立場で、相手の気持ちを考えることで、
聞く力と答える力を磨いていこう。
自分中心で考えていると、それは相手にも伝わるし、
どんな人なのかも判断される。
聞き方、答え方を意識することで、
コミュニケーション能力を高めていこう。

凡人は不満を嘆き、賢人は不満に学び、達人は不満を活かす。
そして偉人は不満をも楽しむ。
by 野村正樹

人に何かをしてもらうことを当たり前とは思わずに、
どのように自分の周りに幸せな環境をつくるかが大事
by荒美有紀(東京盲ろう者友の会理事)

本当にやりたいと思っていることが
いつか来るだろうと思っていても、
いま真剣に目の前のことをやらない人には決して訪れない。
by外尾悦郎(そとお・てつろう*彫刻家)

目の前のことに一生懸命になれない奴が、
夢を語る資格なんてない。
by せき・てつや

自分のいまいる場で最後まで全力を尽くすことが、
新しい道が開けてくる一番の大本。
一瞬、一瞬を大切に、常に有終の美を迎えられるよう
努力を重ねてゆきたいものです
*大本:物事の最も基本となるもの。根本 (こんぽん) 。根源。
by伊與田覺(論語普及会学監/100歳)

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本日の心理学・名言1990-3

@A:
予定外のことが起きた時、
肝心なのは、本当に重要なのは何かと自問することです。
計画が変更になった時は
不満を感じて当たり前だとつい思ってしまうのですが、
それは優先順位(プライオリティー)の問題だと考えるのです。

もっと一般的言い方をすれば
どっちがより重要か・・・予定通り計画を実行させることか、
それとも流れに任せるのを学ぶことか?」。
当然ながらかたくなさより融通性を優先させたほうが
(もちろん例外はありますが)心が穏やかでいられます
それと、計画には多少の変更はつきものだと考えていると
楽になり事も分かります。
最初から融通性を持たせていると、
いざというとき慌てたり怒ったりしなくてすみます。
計画や目標に余裕を持たせると、
幾つかのすてきなことが起きてきます。
気が楽になってくるうえに能率は下がらないのです。
慌てたり心配しない分だけ、能率があがることもあります。

@B:
自信を取り戻すには「プラス思考」が一番~
自分で自分を祝福することが必要で、
謙虚な人ほど自分を過小評価してしまうものなのです。
これを修正する具体的な方法としては、
まずノートを一冊用意して、
そこに自分が優れていると思われる点を書き出すこと。
次に自分のこの世における存在価値を上げてみること。
この二つのことをやってみることです。
自分の苦手なことは誰もが否定的なとらえ方をしがちですが、
冷静に考える時間が出来たことで、
頭の中が整理され、プラス思考でとらえられるようになるのです

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本日の心理学・名言1990-2

今の自分は、
過去の体験があったからこそ存在するわけで、
未来の自分は
今の体験をどう積み上げていくかで決まるのだ!
by 遠藤励起

しあわせは いつも じぶんの こころが きめる
by相田みつを(書家)/相田一人

やったらやっただけの成果が出るというのでは、2X2が4。
そこを考えに考えて工夫し、5にも6にもするのが真の商売人だ。
by江崎利一(江崎グリコ創業者)

どんな工夫をすれば、
もっと付加価値が付けられるのかを考えてみよう。
最低限、やるべきことを確実に実行することは大事だが、
それだけでは差はつかない。
今までとは違った視点で考えて、
誰もが考えること以外に、何ができるか工夫してみよう。

七八%で人間は最高。人間に完璧はないんです。
「七八対二二の法則」、
別名「ユダヤの法則」というものがあるんです。
それによると、人間がやることは、最高で七八%なのだそうです。
人は誰でも、何かをしようとするときは完璧を期します。
ところが、やってみると100%完璧にはいかない。
七八%で人間は最高。
たとえば完璧主義者であっても、

100%はできません。人間に完璧はないんです。
by斎藤一人(さいとう・ひとり*銀座まるかん創業者)

いくら自分に完璧を求めても、
完璧な人間なんてどこにもいない。

結局、自分や他人の失敗から学んでいくしかないんだ。
by アイルトン・セナ

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