@A:
自分で自分の悲しみを盛り上げる行為って
実は結構やっているかもしれませんよね。
自ら悲劇のヒロインを演じてしまうようなことです。
私は誰よりも不幸なんだ。
私は今大変な思いをしているんだ。
そう思うことで、どんどんと気持ちが沈んでいきます。
周りの人は、他人が自ら演じる不幸にそこまで関心がないので
気づけば、不幸のどん底まで落ちていってしまいます。
大切なことは、自ら未来に目を向け、解決への一歩を踏み出すこと。
現状に留まるのではなく、常に前向き、先を見ていきたいですね!
by本日のレシピ
@B:
「感謝の気持ち」は、自分も相手もリフレッシュさせる!~
「ありがとう」を言うことが相手を気持ちよくさせるだけではなく、
物事に感嘆する自分の力を保持するのに大いに役立つことなのです。
100年以上前にすでに
ウィリアム・ロウはこう言っています。
「世界で一番えらい聖人は誰か知っていますか?
一番多く祈る人でも、
一番多く断食する者でも、
一番長く生きるものでもありません。
それは常に感謝する気持ちにあふれ、
すべての物事を素直に受け止め、
そのことに対しいつでも神を賛美できる心を持つものである」