本日の心理学・名言15828-11

A
仕事が何となく嫌だとか、あまり強い不満はないけれど、
このままでは何か物足りない・・・そんな風に感じることもあるでしょう。
そんな場合は、まず今の仕事に対する満足度を考えてみると良いでしょう。
「あなたの今の仕事に対する満足度を、0~100%で評価すると何%でしょうか?」
評価できましたら、何が満足度の高さ・低さに影響しているのか、
もう少し詳しく見てみると、改善点なども見えてきます。
たとえば、影響を与えているものとしては、
「仕事内容」「人間関係」「給料や待遇」「職場の環境」
「仕事の時間の長さ・短さ」「将来性」「周りからの評価」などなど、
いろいろありますよね。
この中のどれが満足度を高め、満足度を低くしているのか?
それを見ていくことで、あなたが大切に感じていることと、
具体的に変化させるポイントが見えてくるでしょう。
あなたにとって、何が満足度に強く影響しているでしょうか?
by
【自己維新】

B
仕事は人生全体ではありませんが、人生に占める割合は大きいですよね。
だからこそ、自分の気持ちを表現できるとか、
満足度が高くなるような選び方、育て方、取り組み方が重要だと感じます。

仕事を遊びのように楽しむのも良いですし、
職場は自分らしさを表現する舞台みたいに考えるのも良いかもしれません。

仕事は自分を育てる最高の経験、仕事は人間関係を育むための最高の環境。
仕事を通して何を表現し、何に活かしていきたいのか。
今日は、そんなことを考えてみてはいかがでしょうか。
by
【自己維新】

C
#レミニセンス
記銘した直後よりも、一定時間が経ってからのほうがよく記憶想起できることを表す。
レミニセンスはワード・ホブランド効果とバラード・ウィリアムズ効果に分けられる。

*ワード・ホブランド効果:
意味を持たない内容の記憶(無意味綴り)について起こるレミニセンスをという。
10
分以内に起こる。
*バラード・ウィリアムズ効果:
意味を持った内容の記憶について起こるレミニセンスをという。数日の間に起こる。