本日の心理学・名言15826-9

A
目標を持っているのに、どうも行動が続かない。
そんなこともありますよね。

原因はいくつか考えられますが、実現度を高めるためには、
複数の「中継地点」を作っておくことがポイントです。
マラソンで言えば、給水所のような場所や、
10km地点などとわかるような場所です。
ただ行動し続けるよりも、心と身体に栄養となるものを取り入れたほうが、
楽しく力強く進めるでしょう。
また、今どのあたりを進んでいるのか?(どのくらい成長しているのか?)を
理解しているほうが、上手にエネルギーを活用できるものです。
あなたの次の中継地点までは、どのくらいありますか?
今、理想の何割くらいの場所を進んでいるところですか?

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【自己維新】

B
問題らしきものが発生したとき、焦ってしまっても、
それはそれでOKだと思います。
「焦ることって何か問題?」「いや、焦ることがあっても大丈夫!」
そんな展開で考えていくと、私の場合は、落ち着いてきます。

すると、その状況を最高に変えるアイデアを出す、
ワクワクのステップに移っていかれる感じですね。
ポジティブに考えるというより、
まずは、その状況にOKを出し、リラックスする。
すると、自然な状態の自分になれるので、力を発揮しやすくなる。
その流れが、最高の力を引き出す1つだと、私は感じています。

今日は、あなたが自然体になれるカギを探してみてはいかがでしょうか。
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【自己維新】

C
#きめの勾配
奥行きの手がかりの一つ。
通常,面にはさまざまな肌理(きめ)
が与えられている。
ギブソンは,肌理(きめ)を構成する要素の密度が徐々に変化したとき,
その面は傾斜(奥行き)面として
見え,細かい肌理の部分ほど遠くに知覚されると考えた。
たとえば,砂地を撮った
写真について考えてみると,
構成要素である砂粒が比較的に大きく写されて
見えるが,
粒が小さくなるのに伴って,その位置は遠ざかるように見える。
*肌理(きめ)光の濃淡の分布~
木目,布の生地,地肌などはそれぞれ独特の肌理を形づくっている。