本日の心理学・名言15826-1

A
「つい皮肉を言いたくなる気持ち」を抑える七つのルール~
第一のルール“シビアな現実”より“将来の希望”に焦点を置こう
第二のルール「人生は不公平にできている」と嘆くのはやめよう
第三のルール“セカンド・ベストな方法”でもいいと考えよう
第四のルール「世の中は機械仕掛けで、変化しない」という錯覚を捨てよう
第五のルール“幸せを恐る気持ち”を捨てよう
第六のルール「いつでも全力投球」の気持ちを忘れない
第七のルール「運命は自分で選び取れる」と強く感じること

B
自信があるからこそ、できることもあれば、
自信がないからこそ、心掛けてできることがある。
そんなふうに、自信があってもなくても、
その状態を活用してみるのもオススメです。
また、自信以外にも意識を向けてみるのも良いでしょう。
あなたが今まで何かに取り組めたときや、何かを成し遂げたとき、
どんな気持ちで前進していましたか?
たとえば、
自信はなかったけれど「もうやるしかない!」という思いで実践した。
楽しかったので自然に継続できていた。
どんどん身についていくのが面白かったのでやっていた。

不安だったけれどやっていたらだんだんワクワクしてきた。
そんな決意の思い、楽しい、面白い、ワクワクなど、
別の前進できる感情もあるものです。

今日は、あなたが行動できるときの感情を振り返ってみてはいかがでしょうか。

C
#昇華
心理学・倫理における昇華(しょうか)とは防衛機制の一つ。
社会的に実現不可能な目標・葛藤や満たす事が出来ない欲求から、
別のより高度で社会に認められる目標に目を向け
その実現によって自己実現を図ろうとすること。
例えば、満たされない性的欲求や攻撃欲求を
「芸術」という形で表現することは、昇華と言える。

D
#相互依存理論
人は、「経費「(コスト・手間・時間・大変さ)」を最小化し、
「粗利(利益・お得な事・精神的満足感など)」を最大化して、
純利益(粗利-経費)」がなるべく大きくなるように対人関係を構築しようとする、
という理論である。