本日の心理学・名言15820-7

A:
厳しい状況は変わらなくても、

どういう心構えで生きるかで状況は全く違ってきます。
不安や心配に取り囲まれ、暗い気持ちでいて生きていると、
そういう顔つきをしなければならないような人生になってきます。
いつも前向きで、どんな苦境にあっても、
くじけず希望を失わない人は、
自分が思っている通りの現実を手に入れることになります。
成功する人の心構えはいつもプラス思考なのです。
この思考態度(心構え)の差が人生を分けるのです。
今はまだそのことに気がついていない人の方が圧倒的に多いのですが・・・

@B:
友人の家に行った時、小さな張り紙に気がついた。
それには「聞いてみなければ、答えはノーと同じ」と書かれていました。
私は思わず考えこんでしまった。
それまでの人生で、相手に断られるのが怖くて、
聞けなかったという経験が何度もあったです。
残念ながら、今となっては答えが永遠にわからないものもあります。
もしかしたら、イエスという答えが返ってきたのかもしれない。
が、聞かなったのだから、答えはノーのままなのです。
ノーという答えが帰ってくるのが怖くて、
聞くのをためらっている質問について考えてみよう。
勇気を出して聞いてみてはどうでしょうか。
聞かなければ、答えは永遠にノーと同じなのだから。

by
やる気が出るヒント

C
ペルソナ
自己の外的側面。
例えば、周囲に適応するあまり硬い仮面を被ってしまう場合、
あるいは逆に仮面を被らないことにより自身や周囲を苦しめる場合などがある。

逆に内界に対する側面は男性的側面をアニマ、女性的側面をアニムスと名付けた。
男性の場合にはペルソナは男らしさで表現される。
しかし内的心象はこれとは対照的に女性的である場合があり、これがアニマである。
逆に女性の場合ペルソナは女性的な側面で表現される。
しかし、その場合逆に内的心象は男性である場合があり、これがアニムスである。
ペルソナは夢の中では人格化されず、
一般に衣装などの自分の外的側面で表されることが多い。