本日の心理学・名言15794-1

A
もともと持っている才能ではなく、
後天的に手に入れる才能の1つ【習慣】が、成長・成功のカギだと言えそうです。

苦手だと決めつけていることの大半は、
圧倒的に接している時間が短いか、嫌な気持ちで接している

(=あまり集中していない)ため、なかなか上達しない・・・

すると「私にはこれは向いていない」「私にとって、これは合わない」
と結論づけてしまうものです。

逆に、得意だと感じていることは、
きっと自然に、たくさんの時間接していますし、楽しんで接しているため、
集中力・柔軟性も高くなり、メキメキ上達もしていくものです。

上達していることがわかると、もっと楽しくなり、
「私にはこれが向いている」「私にはこれがぴったり」と思えるのですね。

今日は、以下のことを考えてみましょう。

「何でも上達させることができる」としたら、
あなたは何を身につけ、上達させたいですか?

「苦手」なことと「得意」なことにかけた時間の違い、
集中力の違いは
どのくらいありますか?

才能の違いではなく、これから育てる習慣の違いによって、
理想の成果や成長、喜びなどを得ることができます。
by
【自己維新】

B
リフレーミング
フレーミング:肯定的な雰囲気を作るすべての言動
ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事の枠組みをはずして、
違う枠組みで見ることを指す。
リフレームの目的は、今までの考えとは違った角度からアプローチしたり、
視点を変えたり、焦点をずらしたり、解釈を変えたりと、
誰もが潜在的に持っている能力を使って、
意図的に自分や相
手の生き方を健全なものにし、
ポジティブなものにしていくことです