本日の心理学・名言15441-1

A
『視線から嘘を読み取る』
人間は、嘘をつくと右上を見るとのことです。
何故か?

まず、人間の脳は右脳と左脳に分かれており、
右脳は、想像力や直感などが支配し、何かを表現する力を発揮する、
左脳は、言葉や記憶を支配し、覚えたり考えたりする能力を発揮する、
の二つから構成されております。

そして、神経が交差しているため、右脳は左半身、左脳は右半身を司っております。
つまり、左脳が活発の時は右半身が活動し、視線も右に動きやすくなるとのことです。
嘘をつくときは、事実と違うことを意識的に組み立てるため左脳が活発となります。
そして、右半身が活動的になり、自然と視線が右上に動いてしまうのです。

あなた自身、または、あなたの話し相手の目線を注意してみてください。
これは私自身も含めて結構当たっております。
是非是非試してみてください!!

B
昔、時間がないと感じているときほど、
ボーッとしている時間や、特に好きでも嫌いでもないことをしている時間が
多かったなぁと感じます。

今は、やりたいことを意識的に選択しますし、
何より、時間当たりの満足度の質がとても高まったと感じます。

それはきっと、自分が本当は何がやりたいのかを理解し、
大切にしたい思いと共に行動できるようになったからかもしれません。

ぜひ、あなたの大切なこと、心から取り組みたいことを具体化してみてください。
それを理解しているだけでも、日々の満足度は高くなっていくことでしょう。
それでは、今日も素敵な1日をつくり上げていきましょう!
by
『 あなたの運は うなぎのぼり!!