@A:
人間は大きく分けて以下の2つに分けられるのではないかと思います。
・相手の悪い点にまず目が行く人
・相手の良い点にまず目が行く人
相手から好かれる、自分も成長できるのはどちらでしょう?
当然、「相手の良い点にまず目が行く人」ですね。
成功者の多くも「相手の良い点にまず目が行く」のではないでしょうか?
@B:
現代のような混迷の時代にあって、間違えのない道を歩むには、
間違いのないモデルを選ばなければなりません。
同時に心しなければならないことがあります。
それは私たち自身もいつ「生きたモデル」に
なるかわからないということなのです。
「大したことのない自分」でも、
いつ何時、人のモデルにされているかわかりません。
そう思って生きれば生き方が変わってくるものなのです。
@C:
非主張的な人は、
「断ることは良くない」
「迷惑をかけてはならない」
「相手の気持ちを害してはならない」と自分で決め込んでいます。
逆に攻撃的な人は、
「やって良いに決まっている」と、これもまた自分本位の思い込みで、相手を押さえます。
どちらも知らぬ間に、自他のアサーションの権利を侵しているのです。
*アサーション権:自他の権利を侵さない限りにおいて、自己主張しても良いという権利。