@A:
苦難や障害を「自分にプラスになる」と受け取って、
それを行動のエネルギーに変え、あるいは楽しんでしまう人間を目指してほしいものです。
困難や苦しみを引き受けることは、自分を高めるだけでなく、
決して失望することのない大いなる希望を見出すことなのです。
「朝は希望に目覚め、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る」
ある青年が自分のお母さんの口癖だったと知人に教えてくれた言葉です。
とても魅力的な言葉だと思います。
ちょっとしたことですぐに失望したり、やるべきことを怠けようとしたり、
つらいことから逃げ出したがるクセのある人は、
この言葉をモットーにしてはどうでしょうか。
@B:
人間関係の9の手法&「ペース合わせ」と「リード」
1. 黄金律(ゴールデン・ルール):自分がしてもらいたいことを相手に提供する
2. 白金律(プラチナ・ルール): 相手が望むように接する
3. 人にはもっともな動機がある
4. 相手の顔を立てる
5. 接し方を本人に聞く
6. 否定は肯定とセットにする:最後は肯定で終わるようにする
7.まず、最初に打ち明ける
8.軽いタッチ
9. 率直に言う
「ペース合わせ」:
相手の立場になりながら、同時に相手の何かを真似るということです。
「リード」:
①言い換え
②言い換えながらの確認
③短い応答