本日の心理学・名言7203-5

本当にやりたいことは何なのか、
自分を前進させるカギは何なのか、
自分と仲良くなるコツは何なのか・・・

そんな、自分なりの「答え」を出すには、
答えが出やすくなる工夫が必要です。

その工夫の1つは、「質問のバリエーションを増やすこと」です。
たとえば、
「私が本当にやりたいことは何だろう?」
そんな質問をして、答えが出てくる場合は良いですが、

どんなに考えても、答えが浮かんでこない場合は、
質問の種類を増やしてみると良いでしょう。

「私が夢中になったことは何か?」
「私はどんなことが好きか?」
「時間やお金がすべて制限なく使えたら、何をしたいか?」
「私から見て、やりたいことをやっている人って誰だろう?」
「その人の特徴は何だろう?」
「逆に、やりたくないことって何だろう?」

そんなふうに、複数の方向から質問をしてみるのです。
すると、新しい発見ができるとか、
忘れていた昔のしあわせ体験を思い出したり、

今まで言葉で表現できなかったけれど、
確かにあった「理想」に直面できたりするかもしれません。

そのほかにも、
「焦って答えを出さなくてもOK!焦ってもOK!」
「感情を管理する」
「目指している人と話してみる」

などなど、自分の中にある本当の答えを知る工夫は、たくさんあります。

by【自己維新】