本日の心理学・名言7195-5

つい頑張りすぎてしまう人のリラックス法~

心理学の実験で、
脳の快感中枢を刺激するボタンを押すことを覚えたネズミは、
倒れるまで押し続けたといいます。

快感状態のときこそ、意識してリラックスする必要があります。
休まなければ、英気もエネルギーも養えません。
ずっと仕事をし続けていても効率は下がる一方です。

その為には、自分で時間制限をすることです。
二時間仕事をしたら、どんなに乗っていても、
五分間の休憩を入れるようにすることです。


それでも“乗る”タイプの人は休みをとらないと思いますので、
時間単位ではなく、作業単位に休憩をとることです。
一作業が終わったら、すぐに次の作業に入らず、

必ず休憩をとるようにすることです。

また、どんなに忙しくても、日曜日は仕事をしないようにすることです。
それもダメな人は、家族や友人など親しい人に仕事を邪魔してもらうことです。

休みには仕事をさせないように、別のことを一緒にするように頼んでおきましょう。

不承不承でも,仕事をしないでいることは、体にもいいことなのです。
*不承不承(ふしょうぶしょう):いやいやながら