本日の心理学・名言7110-3

よい子とは、どんな子だと思いますか?
たとえば、
素直に親や先生の言うことを聞ける子でしょうか?
言われたことをきちんとやる子でしょうか?

それとも、
相手が親や先生でも、自分の意見を主張できる子でしょうか?
自分でやりたいことを選択できる子でしょうか?

あえて、両極端的に事例を挙げましたが、このようなことを、しっかり考えておくと、
「自分らしさ」についての理解が深まっていくと思います。

いいこと」をしているのに、周りから認められずに落ち込むとか、
「いい人」になれずに、罪悪感がある、
「いい人」になってしまっていて、損している気持ちになる、
「周りのこと」ばかり考えて、自分の意見が言えない・・・

そんなときは、きっと「自分らしさ」について、じっくり考えるタイミングです。
「これが私のあり方」というものがないため、周りに影響され過ぎたり、
自分の本音を抑え込んで、相手に合わせてしまったり、
本当にやりたいことがわからなくなってしまうのです。

やりたいことがわからない。
自分の意見が言えない。
周りから「いい人」だと言われるがストレスが溜まっている。

そんな場合は、
ぜひ、あなたにとっての「最高の自分」について考えてみてください。

by
【自己維新】