本日の心理学・名言7091-5

A
「お金」でくよくよしない考え方~
格差社会が広がる中で、どうしてわたしたちは幸せを感じていけばいいのでしょうか。
ここに「もう一度、自分と周囲の人間関係」を見直すことをすすめます。

人間は、決して一人で生きているわけではありません。
ほかの生物の命~それを育てる人などのお陰でものを食べることが出来るのです。

まずは、そこのところに感謝の念をもっと持つようになれば、
自然と「ありがとう」がいえるようになります。

そこの原点を見直すことで何かが変わってくると思います。

自己の切りなき欲望は人間の性ですが、
人のために尽くせばそれはいつか自分に返って来ます。
「情けは人のためならず」です。


B
#時間的フレーミング(テンポラルフレーミング)
時間の単位を変えて表現することにより、敢えて物事の捉え方を変えさせることをいう。
大きな期間で表現するよりも、小さな時間の単位で伝えたほうが、
より具体的で身近に感じられるため説得効果が高まる。

C
#ギャングエイジ
児童の発達
に現れる特徴の一つである。
児童が教師や保護者より友達を大切にし始める時期のことである。
継続的な友人関係を作れるようになるのを背景に、
教師から集団の形で自立し、仲間だけで行動する。