本日の心理学・名言7070-1

A
『視線から嘘を読み取る』
人間は、嘘をつくと右上を見るとのことです。
何故か?
まず、人間の脳は右脳と左脳に分かれており、

右脳は、想像力や直感などが支配し、何かを表現する力を発揮する、
左脳は、言葉や記憶を支配し、覚えたり考えたりする能力を発揮する、
の二つから構成されております。

そして、神経が交差しているため、右脳は左半身、左脳は右半身を司っております。
つまり、左脳が活発の時は右半身が活動し、視線も右に動きやすくなるとのことです。
嘘をつくときは、事実と違うことを意識的に組み立てるため左脳が活発となります。
そして、右半身が活動的になり、自然と視線が右上に動いてしまうのです。
あなた自身、または、あなたの話し相手も目線を注意してみてください。
これは私自身も含めて結構当たっております。是非是非試してみてください!!

B
#観客効果
見物効果ともいう。
人前で
スピーチ,歌,ダンス
,その他の作業をするとき,
他人に見られているということによって影響されること。
この場合,過度の緊張や不安が生じ,行動に混乱が生じたり,
作業能率が低下したりすることが多いが,

反面見られていることによってかえって能率が高まることもある。