本日の心理学・名言7016-4

エスカレータ効果
脳内に記憶されている情報とは異なる出来事が発生した場合に、
違和感を覚える現象。
ここから意味を広げて「思い込みによって生じる違和感のこと」
という意味で使用されることもあります。

例:止まっているエスカレータを降りるとき、足が重くなったような感覚をいう。

#スリーパー効果
信頼性の低い場所から得た情報でも、時間の経過とともに「信頼性が低い」という認識が薄れ、
得られた情報だけが記憶に残り
効果を発揮する、という現象を表しています。

人間というものは、楽な環境に身を置いている間は決して成長しません。
自分の能力を遙かに超えることを求められる環境に身を置いた時に、初めて人間は成長していく
by
鍵山秀三郎(かぎやま・ひでさぶろう*イエローハット創業者)

つらい道と楽な道がある場合、
やはりつらいほうを選んだ方が、よっぽど面白いものができるということを学んだ。
by
浅野忠信

自分がその仕事に就いたら一所懸命でやらなきゃ。
その仕事に負けんように、なにくそ、という気持を持って努力しなきゃ。
そしたらいつか必ず楽しくなりますよ。
by
小野二郎(すきばやし次郎主人/鮨職人)

@一日一日をどういう心構えで過ごしたか。
人生は、その積み重ねのとおりに創り上げられていく。

by
鍵山秀三郎(かぎやま・ひでさぶろう*イエローハット創業者)