本日の心理学・名言7010-3

A
【会話に困らないの極意】

ビジネス、合コン、お見合い等で,
初対面の人との会話で途切れて気まずくなった経験はないですか?
あなたの印象が最初の数分で決まると言われている以上、
会話を途切れさせてしまうのは致命的ですね。
では、会話に困った時はどうすればよいのでしょうか?
それは、目に見えるものを話題にしてしまうのです。

・この店は繁盛してますね?
・ここはとても静かで気持ちがいいですね?
・ここから見える景色は素敵ですね?等々、あなたが思ったことを言ってみるのです。
あなたが見えているものは、相手にも見えておりますので、
共通の話題となり、相手も回答に困ってしまったり、
プライベートに踏み込むようなこともないでしょう。

あなたの質問に対する相手の回答によって、話を膨らませていけばいいのです。
是非、困った時は活用してみてください。

B
#スケープゴート
身代わり」「生贄(いけにえ)」などの意味合いを持つ聖書由来の用語。
精神分析学社会心理学において、
人は
無意識のうちに、不満や不快を覚えると、不快感やルサンチマン
などを他者に対して抱く。
このような現象はあらゆる
集団で発生しうるものであり、
そうした不快感を押し付けられたり被られたりした
個人は、
その特定の集団内においてスケープゴートとなるのである。

*ルサンチマン:
すなわち行動によって反応することが禁じられているので、
単なる想像上の復讐によってその埋め合わせをつけるような徒輩(やから)である。