本日の心理学・名言27248-3

@A:
自分が悦び少ない人生を歩んでいると、
不幸な生活をしていても、
「人生とはこんなものだろう」、「他人もそんなものだろう」、
と思い込んでしまうのです。
素晴らしい悦びと感動の世界がこの世にあるなんて、
思いもしない人なのです。
この悦びの世界を知らない、
ということこそ不幸であることの核心でもあります。

@B:
アルバート・アインシュタインの
書き残した次のような一文があります。
魂を世の中に刺激にさらされないようにして、
自分の精神を徐々にむしばんでいる人々がいます。
彼らは自らの精神をしおれるままにしているのです。
人生の喜びや心配にどんどん鈍くなって、
若い頃ひどく感激していた事柄にも、
もう何の感動もなくなってしまっている。
しかも、そのことに彼ら自身、
気がついていないでいるのです

生きることに喜びを感じ、
目標への情熱を失わない積極人間たちは、
意識的にしろ無意識的にしろ、
自らの心身を常にリフレッシュさせて、
自分の内なるエンジンを停止させないようにしているのです。