本日の心理学・名言2362-7

「モア・イズ・ベター」という考え方を捨てる~

物をたくさん持つことが
悪いとか間違っているというんではなく、
もっともっと多くのものを求めるのが
狂気の沙汰(さた)なのです。

「モア・イズ・ベター」と考えている限り、
決して満足することはありません。
私達は何かを手に入れたり、何かを終えたとたんに
次のことに向かいます・・・ただちに、
これでは人生や多くの恵みを味わう暇もありません。
この悪い癖を克服するコツは、
もたない事が問題なのではなく、
もっと求めることが問題なのだ・・・
つまり「モア・イズ・ノット・ベター」だと
自分に言い聞かせることです。
足るを知るというのは、
もう物を持ったり求めたりすべきでないということではなく、
幸福は物によって与えられないと知ることです。
もっと欲しいと願う気持ちではなく、
今現在に意識を向けることによって、
持っているもので幸せになることは出来るのです。
この新しい見方を身につければ、
新しい物や成果が人生に現れたとき、
それに感謝する思いがさらに深まっているでしょう。
幸福になるための素晴らしい手段は、
もっているものと欲しいものを
・分別(物事の是非(正しいことと正しくないこと)
・道理(人として行うべき正しい道)を判断すること)
することです。
もっと多くのものと幸せを追い求めて
一生を送ることもできます・・・
または、もう欲しがらないと心に決めることもできます。
後者の方がはるかに実行しやすいし、
充足をもたらしてくれます。