本日の心理学・名言2355-3

人はなぜ働くのか?
それは幸せになりたいからではないでしょうか?

では「幸せ」とはどうしたらなれるのか?
「幸せ」な人とはどんな人なのでしょうか?
それは「人を幸せ」にしている人です。

毎朝元気に挨拶している人。
毎朝、掃除やゴミ拾いをしている人。
誰かの悩みを聞いてあげたり、
お年寄りに席を譲ってあげている人。
お客様の笑顔のために努力している人。
頼られたら何でもやってくれる人。
目があったら微笑んでくれる人。
皆「人を幸せ」にしている人が「幸せ」を感じている。

「幸せ」は人に言われた「ありがとう」によって
決まるのではないか?
それなら、
人に「ありがとう」と言えば,相手を幸せにすることができる。

相手を幸せにすれば、また「ありがとう」が返ってきます。
結局、人を幸せにするのも自分が幸せになるのも
「ありがとう」が行き交う環境を創りだすことにある。

仕事は,
「ありがとう」を言われたお礼として金銭を得るものであり、
たくさんの人に深く感謝された人のもとに多くの仕事が集まる。

働くとは、他(はた)を楽(らく)にすることだから…。
人に喜ばれて「ありがとう」と言われることを
今日も続けていきましょう。
人が喜ぶことを相手の立場に立って行いましょう。