本日の心理学・名言2350-7

ほんの一瞬だけ、だれかに「ありがとう」~

感謝したい人を思い浮かべることで
一日を始めるようにしてい行くと良いと思います。

人間にとって、感謝することと心の平安は切り離せないのです。
人生で与えられたものに感謝すればするほど
心の平安が深まります。
だから、感謝の気持ちを持つ練習はやりがいがあるのです。

感謝したい人たちを思い浮かべるときは、
相手は誰でもいいということを忘れないで・・・
渋滞に割り込ませてくれた人でもいいし、
ドアを開けて待っていてくれた人でもいいし、
命を救ってくれたお医者さんでもいい。

要は朝一番に感謝の気持ちを持つということなのです。
この練習は、人生のいい面だけを見つめるのが目的です。
感謝したい人を一人思い浮かべると、
次には別の人の顔が浮かぶ・・・
自分の健康、子供たち、家族、仕事、知人の本の読者たち、
自由といった具合に。

これはひどく単純な提案に思われるかもしれませんが、
じつに効果的です!

朝一番に感謝の気持ちをもったら、
穏やかな感情以外の感情を抱くのは、ほとんど不可能です。