本日の心理学・名言2305-7-1

いつも先延ばしにしてしまう人に共通する「六つの性格」~

なかなか着手できない人のことを、
心理学では「先延ばし症候群」といいます。
この症候群になりやすいタイプは、以下のように分類できます。

A:完ぺき主義者タイプ・・
「このくらいでいい」と思えずに、具体的に着手できない。

B:夢想家タイプ・・
壮大な計画は立てるが、
面倒を避けたがり、現実に着手できない。

C:心配性タイプ・・
リスクが怖くて、新たな一歩が踏み出せない。

D:反抗者タイプ・・
先延ばしして他人の期待に背くことを
誇りとするので着手できない。

E:危機好きタイプ:
追い込まれた土壇場の危機感がたまらないので着手しない。

F:抱え込みタイプ:
段取りを上手につけることが出来ず、具体的行動ができない。

本質的に、先延ばしは能力不足の形を取りますので、
これを治療するには、能力不足を消すことなのです。

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