本日の心理学・名言2300-3

@A:
現代のような混迷の時代にあって、間違えのない道を歩むには、間違いのないモデルを選ばなければなりません。
同時に心しなければならないことがあります。
それは私たち自身もいつ「生きたモデル」になるかわからないということなのです。
「大したことのない自分」でも、
いつ何時、人のモデルにされているかわかりません。
そう思って生きれば生き方が変わってくるものなのです。

@B:
いつの間にか私たちは、現状に甘んじて、変化を好まず、
「現状維持でいい」という気持ちになります。
今より良くなることは望みたいけれども、
下手をやって今より悪くなっては困るという意識が働くから
と考えられています。

私たちは今、自分の心は硬くなっていないか
チェックしてみる必要がありそうです。

生活に喜びがない、人の喜ぶ姿を見ても素直に喜べない。
何かと人を批判したくなってしまう・・・
これらの徴候があるようですと、
心が硬くなり始めている兆しと思っていいでしょう。
硬直化した生活からは、
輝いた人生を手に入れることはできません。
今まで“当たり前”と思ってしていたことは、
はたしてそれで良いのか、自分の心を再点検してみましょう。
「変わらずに生き残るためには自らが変わらなければならない」のです。

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