@A:
明らかに助けを必要としている人がいて、
自分にできることがあったら、
それを迷わず行うのが、
人間として取るべき態度ではないでしょうか。
みんながそういう態度をとるようになったら、
世の中はどうなるか。
おそらく不幸や苦しみ、難渋する人々は
劇的に少なくなるでしょう。
それだけではありません。
一人ひとりの人生がもっと楽しく充実したものになるでしょう。
@B:
人はなぜあきらめるのか。
経験や知識から推し量って判断をするからです。
経験や知識を用いる場合、
プラスに考えるよりマイナスに考える方が圧倒的に多いのです。「出来るさ」「大丈夫だよ」とはあまり言いませんが、
「ダメだ」「できっこない」には妙に自信たっぷりなのです。
そんな生き方をしていては、
決して思いを叶えるような人生は巡っては来ません。
なぜなら「人生とはその人間の思いの集積」
に他ならないからなのです。
成功者とはどんな人たちか。
「簡単にあきらめなかった人たち」なのです。