本日の心理学・名言2786-5

@A:
苦難や障害を「自分にプラスになる」と受け取って、
それを行動のエネルギーに変え、
あるいは楽しんでしまう人間を目指してほしいものです。
困難や苦しみを引き受けることは、
自分を高めるだけでなく、
決して失望することのない大いなる希望を見出すことなのです。

「朝は希望に目覚め、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る」

ある青年が自分のお母さんの口癖だったと
知人に教えてくれた言葉です。

とても魅力的な言葉だと思います。
ちょっとしたことですぐに失望したり、
やるべきことを怠けようとしたり、
つらいことから逃げ出したがるクセのある人は、
この言葉をモットーにしてはどうでしょうか。

@B:
理想を叶えるためには、
理想が叶っていく習慣に変更・改善していく必要があります。
意識していないと、
私たちは、いつも通りの朝を迎え、いつも通りのことをして、
いつもとあまり変わらない1日を終えてしまいます。
だからこそ、理想を叶えようと思ったときには、
「意識」して、自分の生活全体を見渡して、
改善・改革していくと良いでしょう。

もし、今から「理想を叶えている自分」にするのならば、
どんな朝習慣、昼習慣、夜習慣が必要でしょうか?
学習面、健康面、コミュニケーション、仕事や趣味などは、
どのような習慣にしていくと良いでしょうか?
いつもは、何となく同じものを選び、
同じことをしていたとしたら、
健康に良いものを選ぶとか、栄養になるものを選ぶ、
学びになるものを選ぶ、好奇心を発揮して選ぶなど、
「目標を持って行動」を選択していくことをオススメします。
by【自己維新】

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