本日の心理学・名言2269-3

@A:
相手が「優越感に浸れる」一言をもっているか?~

嫉妬は愛情の裏返しであり、人は皆嫉妬深いのです。

しかし、中にはひどく嫉妬深く、
行動の自由が奪われてしまうような相手もいます。

特に恋人の場合、嫉妬が無制限に許されてしまうので、
もともと嫉妬心の強い人の嫉妬心をなくすのは難しいといえます。

ですが、こういうときは、
とにかく「あなただけを見ている」
とはっきり何回も何回も言葉でいうことが、
最も適切かつ効果的な方法です。

おそらく、何回言っても相手は満足しないでしょうが、
それでも何回もいう以外に手はありません。
相手を愛しているからこそ嫉妬心を抱くのですが、
一方で相手から「あなたの方が上」
という優越感に浸れる一言を持っているのかが重要です。
その期待を満足させることがポイントです。

@B:
感情は、ストレートに出したほうが好かれる!~

「感情を表に出してしまい、冷静になれない」性格を変えるには、
まず、人間関係を変えることです。
一般的に性格は自分感情や意志が
影響しているように考えられていますが、
実は人間関係で決まるのです。

つまり、人間関係を変えることが、
自分を変えることにつながります。

ただ、感情はもっとストレートに表現していいと思います。

まず、感情を表すことはよくないという考えを
捨ててみてはどうでしょう。

感情を素直に表して付き合ってみると、
意外といい人間関係を築けるものです。

また、初めて会った人に、
最初に「私は人に会うと顔が赤くなるのですよ。困っているんです」
などと自己開示してしまうことです。

これでずいぶん気が楽になるし、
相手もそういう人かと思うので、気にしなくなるのです。

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