本日の心理学・名言2268-3

@A:
親密になるということは
自己開示を通じてお互いを知ることによって深まっていきます。
つまり、恋愛もお互いに話していても飽きないところに
ポイントがあるということです。
そしで、ノンバーバル(言葉以外の手段)・コミュニケーション
などを通して、万が一、相手が「誤解しているな」という場合は、
「真意はここにある」と話した方がいいのです。

そういう話は表情では伝えきれませんし、
話して誤解が解ければ、もっと親密になります。

@B:
逆説的なようですが、好きな人に対しては、
わざと嫌いな人に対する対応をすれば恋愛は上手く行くのです。
嫌いな人に対しては相手からメ-ルなどが来ても、
無視するか、電話なら、あいさつ程度で
こちらからはネタをふらないようにすれば、
相手はもっと電話をしたくなります。
相手から誘われても、仕事が忙しいと言って付き合わなければ、
相手は前にも増して会いたくなります。
こういう関係を持っていると、
相手にとっての自分の価値が上がるのです。
自分は、相手と合わないと思っている人ほど、
恋愛の主導権を握ることができるのです。

フロントページに戻る

ニックネーム (必須)

メールアドレス

件名「~について」など

ご感想など