本日の心理学・名言2267-5

@A:
「ノー」といわれても、
それでも相手をあきらめられないのなら・・・~

そういう時は、無理に断ち切る必要はありません。
相手のことをあきらめられるまで、思い続けていいでしょう。
「思い続けていい」というのは、
ひとりでずっと恋愛感情を維持していくのは、難しいからです。
たとえ片想いであっても、
適当に刺激が入らなければ
「好きだ」という感情を維持することは困難なのです。
しかし、「ほかの選択肢」が出てくると、
元の人への熱い思いも自然と終息に向かいます。
一生、相手と何の接触もなく思い続けられるほど純粋なケースは、
きわめて稀といえるでしょう。
忘れるためには、
ほかの人との出会いができるようなチャンスを作り、
それをどんどん利用して行くことです。

@B:
何ごとも言わなければ通じない!~

本当に愛していても、何も言わなければ愛は決して通じません。
本当は愛していなくても、愛しているというと、
愛されていると思ってしまうのが男と女の関係です。
つまり、言葉には愛を伝える大きな力があり、
また、言葉で言わないと愛は通じない、ということです。
確かに、言わなくても通じる部分はあるでしょうが、
言わなくては通じない部分も厳然として存在するのです。

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