本日の心理学・名言2258-3

@A:
『変えられることに目を向ける』

あなたは、「変えられる事象」「変えられない事象」を
しっかり区分できているでしょうか?

他人を変えることは、おそらくとても難しいと思います。

それよりも、自分を変えたらどうしたらよいか?と考えた方が、
はるかに実現性が高くないでしょうか?
つまり、「変えられない事象」に目を向けるのではなく、
「変えられる事象」に目を向けることで、
はるかに幸せで、生産的で、効率的で、
ストレスの溜まらない人生を送ることができるのです。

@B:
「言いたいこと」をはっきり伝えるための方法~

自分がやっていることを相手に知らせる為には、
「自分はこのように仕事をしている」と、
ほかの人に見えるように仕事をすることが大切です。
その根拠として人間は、自分が見える状況や人間関係で、
相手への評価を決めていくということにあります。

日本では昔から「陰徳積善」といい、
人の見えないところで徳を積み、
努力することが美徳とされていましたが、
このせわしない世の中、そうはいってもいられないのです。

今の時代は、言いたいことは言わなければダメですし、
言って始めて相手も分かるのです。

強引な相手、強気な相手、自己中心的な相手に対しても
同じことです。
言いたいことは言わなければ相手に伝わらない、
相手は分からないのです。

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