本日の心理学・名言2253-3

迷ったら「大差ない」と思おう~

人間は何かと迷うことが多いものです。
普通、迷うのは好ましいこととは思われていませんが、
必ずしも悪ことではありません。

迷いは「より良いものを選択しよう」
という意欲の表れでもあります。

一つ困るのは短時間にどちらか一方に
決めなければならないような選択の場面で迷った時なのです。

たとえばA、Bいずれの大学に進学するか
決めなければならないが、

いずれか決めかねているようなとき、
どのような基準で決めたらいいかという問題が出てきます。

その場合、客観的な材料によって比較検討してみるのが第一。
それでも甲乙つけがたく、迷う場合が出てきます。
そういう時は「どっちでも大差ない」と思ってしまうことです。

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