本日の心理学・名言2248-1

仕事や勉強でも、努力の割に結果の出ない場合があります。
そういうとき、従来のペースを変えるのも一つの方法です。
結果が出ないと
「努力が足りない」とか「衰えた」
といった見方をしがちですが、
同じペースでずっと続けていると、
慣れが出てきて能力が相殺されるのです。

人間の体でも内部で作れる成分を外から与えていると、
体自体がそれを作る能力を低下させるのです。
そういう時、いったんそれを断ち切ると、
能力が復活するということがあります。
これまでのペースを変えることは
勇気のいることかもしれませんが、

結果が伴わないときは勇気をもって
変えてみるのも悪くはありません。

これはあらゆるスランプ脱出法にも応用できます。

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