本日の心理学・名言2242-1

@A:
人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う。
人は誰しも自分のことを評価してもらいたい、
認めてもらいたいという欲求を持っているものです。
しかし、他人が自分の実力を理解してくれないからといって
がっかりしてはいけない、と孔子先生は言い切っています。
前半の「人の己を知らざるを患えず」~
ここでは、評価されなくても、やるべきことを淡々と
実行していればいい
後半で「人を知らざるを患う」~
その段階からもう一歩進んで、
「他人の実力を自分が見極められないことこそ心配しなさい」 
と付け加えているところが重要なところだと思います。

@B:
朝には希望と張り合いをもって仕事をはじめ、
夕には、その日の仕事を終わり、
感謝をもって、緊張をときほぐし、静かに喜びながら、
萬物を拝む気持ちになることです。
今が楽しい。
今がありがたい。
今が喜びである。
それが習慣となり、天性となるような生き方こそ最高です。
これは長年プロの世界に身を置いてきた 

私の経験から導き出された真理である。

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