本日の心理学・名言2241-5

@A:
いま皆さんは苛酷な運命に
打ちのめされそうになっているかもしれません。
しかし“運命は苛酷だが、摂理は温かい”という言葉もあります。
やがて苦しみの本当の意味を知る時が来ると信じてください。

摂理とは神様の計らいのことです。
耐えがたい苦しみの中にも、
人智では計り知れない天の意思がある。

人生に苦難が襲ってきた時、
その本当の意味を知る時が来ると信じることは、
同時にいま目の前にいる人を信じて
絆を深めていくこととも繋がって、
周囲によき影響を及ぼしていくのです。

@B:
「人間の最大の罪は鈍感である」──
『人生を勝利に導く金言』(野村克也・著)
「人間の最大の罪は鈍感である」 ──私はそう思っている。
一流選手はみな修正能力にすぐれている。
同じ失敗は繰り返さない。

二度、三度失敗を繰り返す者は二流、三流。
四度、五度繰り返す者は、
しょせんプロ野球選手失格者なのである。

なぜなら、そういう選手は失敗を失敗として自覚できないか、
もしくは失敗の原因を究明する力がないからだ。
「鈍感は最大の罪」とは、そういうことを指すのである。
「小事は大事を生む」という。
些細なことに気づくことが変化を生み、
その変化が大きな進歩を招くのである。
気づく選手は絶対に伸びる。

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