本日の心理学・名言2237-3

@A:
成功する人には共通点があります。

第1に「よい習慣」を身につけているという事です。
「よい習慣」とは、まず目的をもって生きているかどうかです。

第2に大切なことは、「よい言葉」を選択することです。
「よい言葉」を使っているうちに、
「よい想念や感情」が作られてくるからです。

第3に「決める」ことです。
よい習慣を決めて行動に移すのです。
「よい習慣」を身につける為に必要なことを
10コ決めるといいでしょう。

それを紙に書いて、まず行うのです。

そうやって、人生の目的を決め、言葉の種をまき、
毎日行う事を10コ決めて行動していくと、
いつまにか「よい習慣」が身につきます。

@B:
ダメな子とか、わるい子なんて子どもは、
ひとりだっていないのです。

もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、
それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない
大人たちの精神が貧しいのだ。
by 手塚 治虫 氏

この名言は、
対子供だけに有効ではなく、対大人でも当てはまります。

対部下、対上司、対友人、対伴侶等にあなたは
悪いレッテルを既に貼っていませんか?
人間は大きく分けて以下の2つに分けられるのではないかと思います。
・相手の悪い点にまず目が行く人
・相手の良い点にまず目が行く人
相手から好かれる、自分も成長できるのはどちらでしょう?
当然、「相手の良い点にまず目が行く人」ですね。
成功者の多くも
「相手の良い点にまず目が行く」のではないでしょうか?

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