本日の心理学・名言2236-5

@A:
ものごとを遂行する場合に必要なことは、
個々の資源や能力もさることながら、
何事を行うにも、その瞬間においては、
一点に集中するということなのです。
個人の場合をとっても、物事を遂行するにあたっては、
その持てる力を集中して、
可能な限り分散は避けることが寛容です。

その最も有効な方法としては、
「一時には一事を」という慣習を常日頃から
身につけておかれることが望ましいのです。
人生においても、事故を起こしてからでは遅いのであって、
人生における「転ばぬ先の杖」とは、
物事に対する「集中力」にあることを、
心に銘記しておくといいでしょう。

@B:
真の評価は自己の価値観で行う~
それぞれの人々が、自らの価値観に基づいて、
自ら所有する全てのものを、
そのために燃焼しつくしたかどうかは、

それぞれの人間のみ知るところなのです。
ということで、あなたの人生に対し、
真の評価を下せるものはあなた自身であり、
他には存在しないという厳粛なる事実を踏まえて、
生きがいのある人生を送ることができたと評価しうるとき、
あなたは人生の極意を極めた、
人生の達人であるということができるでしょう。

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