本日の心理学・名言2231-1

心の許容量を増やすためには、
自分を偽らないことです。
正直でいることです。
背伸びして格好よく見せようとすると、
どうしても欺瞞(ぎまん)が出てしまいます。

ほかの人にイヤなことをされても、
心の広い人はそう簡単に怒りません。

自分が弱く、無力だと思っている人だけが
相手を拒絶しようとします。

また、心を閉ざしている人は、他人を拒絶するばかりか、
自分をも拒絶してしまうのです。
それが正直になれないことの大きな原因です。

もし否定的な感情が起きてきても、
それを悪いものであるかのように扱ってはいけません。
否定的な感情も、
やはり感じたままに受け止めて見ることを提案します。
ただし、客観的に正しく評価することが大前提となります。

相手に対して否定的な感情が沸き起こったら、
それを隠さずに相手に伝えて見るのもいいでしょう。
自分の気持ちに正直になるためのコツとして、
わたしは~で始まる言葉できちんと伝えることがポイントです。

また、出会った人は全て、
人生の教えを与えてくれる先生だと思って
耳を傾けるようにしましょう。
もし、人の話を真剣に聞けなくなったら、

あなたの心の広さは
そこでストップしてしまったと思って間違いありません。
*欺瞞(ぎまん)人の目をごまかし、だますこと

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