本日の心理学・名言2214-4-2

@A:
穏やかで心豊かな日常を送りたいのであれば、
人に優しい行為をすることをすすめます。

私は自分なりに小さな手助けをするようにしています。

ちょっとした親切は人のために何かをする
チャンスになると同時に、

親切にするのがどんなにいい気分かを思い出させてくれます。

人のためにドアを開けて待つ、老人ホームに慰問に行く、
人の戸口の雪かきをする、など例はいくらでもあります。

気楽にできて人の役に立つものを考えて見たいものです。
楽しいし、いいことをしたと思えるし、
いいお手本にもなります(特に子供たちに)・・・
つまり、みんなが喜べるのです。

@B:
私たちの意識は強力な道具です。
何かが手に入らないと思い込むと、
自分で設定したそのハードルを越えるのはとても難しいのです。

たとえば「文章なんてとても書けない」と思い込むとします。
次に、そのことを証明するような例を
あちこちから引っ張り出してくる。
高校時代のヘタなエッセイ、
書くのに苦労した手紙、
試してみる前に恐怖の思い出で頭をいっぱいにして
自らを制限してしまう。
作家でも何でも、とにかく何かになるための最初のステップは、
最大の批評家である自分を黙らせることです。

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