本日の心理学・名言2213-6

勤勉努力の習性を身につけよう。
その習性こそ、終生自分の身体から離れぬ貴重な財産である  
by松下幸之助(まつした・こうのすけ*松下電器産業創業者)

徳と毒はよくにている。
徳は毒のにごりを取ったものだ。
毒が薬ということばもあるではないか。
毒になることでも、そのにごりをとれば徳になるのである。
どんないやなことでも、
心のにごりを捨てて勇んで引き受ける心が徳の心だ。
いやなことでも、辛いとかいやとか思わないでやる、
喜んで勇みきって引き受ける、働きつとめぬく、
それが徳のできてゆく土台だ。
ばからしいとか、いやだなあというにごった心をすっかり取って、
感謝と歓喜で引き受けるなら辛いことほど徳になるのだ。 
by常岡一郎(つねおか・いちろう*政治家、宗教家、文筆家)

勤勉の心構えと実践なしに、
信條というものは生まれてこないように思われます。
by 岡本武男

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