本日の心理学・名言2212-5-3

@A:
毎日、一人きりのしずかな時間を持つ~

一人きりの時間を持つと本当に心がホッとして穏やかになります。
ほんの10分の瞑想でもいい、

自然の中で過ごすのもいい、
バスルームのドアに鍵をかけて十分間の入浴を楽しむのもいい、
自分だけの静かな時間を持つのはとても重要です。

一人きりの時間を持つと、
その日の騒音や混乱が薄らいでいきます。

@B:
謙虚になることと心の平和は切っても切れない仲です。
自分を誇示したい気持ちが少なくなればなるほど、
心の平和が増します。
自分を誇示するのは危険な罠(わな)です。
業績を自慢したり、優秀な人間だと人に思わせようとするのは
とてつもないエネルギーが要ります。

自慢に走ると、
よくやったと自分を褒める気持ちや、
何かを誇りに思う気持ちが薄れてしまいます。

それだけではありません、
自分を誇示すればするほど、
人から疎まれ、自慢せずにいられない不安な人なんだと
陰口をたたかれ、ひんしゅくをかってしまいます。

皮肉なことに、人から認められなくてもかまわないと思うと、
かえって人は認めてくれるようです。
みんなが魅かれるのは、もの静かで自分に自信を持ち、
よく見せようとか、正しいのはいつも自分だとか、
すべてを自分の手柄しようとしない人です。

自慢する必要のない人、自分のエゴからではなく心から、
相手と話し合える人は、ほとんどの人から愛されます。

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