本日の心理学・名言2210-5

あなたは、自分に対する自信を
いつ頃から気にするようになりましたか?

たとえば、子どもが、はいはいし始めたときや、歩き始めたとき、
まだ慣れていないので、倒れて顔や頭などを打ってしまい、
泣いてしまうこともあります。

ですが、
「もう自信がないからはいはいしない」とか、
「どうせ自分にはできないから立って歩かない」などとは、
もちろん考えません。

ちゃんと、また、はいはいしたり、歩こうとしたり、
チャレンジを再開するものです。

そういう意味では、
その頃は(もともと、無意識に)自信を持っていたとも言えますし、

自信なんて関係なく、人は成長していくものとも言えそうですね。

こう考えると、
自信があるとかないとかを気にするようになったのは、

ある程度、経験を積むようになってからと言えそうですね。

「これくらいできる必要がある」とか、
「このレベルじゃないとダメ」とか、
そんな漠然とした基準があって、
その基準を達成できそうなら「自信がある」と感じて行動し、
その基準を満たせないような気がするなら「自信がない」と感じて、
行動することを避けることが多い・・・
そんな心と行動の流れが出来上がっているのかもしれません。
あなたは、どんなときに「自信」を感じますか?
どんなときに「自信がない」と感じますか?
また、自信の有無に関係なく行動できるときは、
どんなときでしょうか?

by自己維新

フロントページに戻る

ニックネーム (必須)

メールアドレス

件名「~について」など

ご感想など