本日の心理学・名言2184-3

理想に向けて前進したいのに、停滞しているとき、
「どうしてうまくいかないのだろう?」と質問するよりも、
「どうすればうまくいくだろう?」と質問するほうが、
良い答えが出てくるものです。

今の私だったら、
「理想を叶えている最高の私だったら、どんな選択をするだろう?」
という質問が多いですね。

そして、もし、
「どうすればうまくいく?」という質問の答えが、
「その方法がわからない」だったら、そこでストップするのではなく、
次の質問をしていきましょう。
たとえば、
「誰が、その方法を知っているだろう?」
「何を調べると、その方法がわかるだろう?」
「今まで、わからないときはどう対処してきたか?」
などの質問はどうでしょうか。

すると、ネットで調べてみるとか、本屋さんに行ってみる、
それに詳しい気がする友人に聴いてみるなどの選択肢が出てきます。

私だったら、その道のプロ・専門家に質問をするか、
関連する書籍を読む、セミナーに参加するなど、
重要度や緊急度によって選択肢を変えます。

心の奥にいる「最高の自分」に質問をする、
という方法もよく使いますが。

質問を活用するときのポイントは、
新しい案が出てくるまで、
なるべく「思考」と「行動」の流れを継続させることです。

「わからない!」でやめてしまうと、そのクセが付いてしまうのです。

「わからない」から「調べよう」とか、
「わからない」から「わかる人に聞こう」、
「わからない」のは、心があまり動いていないから。
それならば、まずは散歩をして心を動かして考えよう・・・
このように、
新しい思考と行動の習慣を育てていくことがオススメです!

by自己維新

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