本日の心理学・名言2181-3

感謝する心を育てる1つの方法は、
良い面やプラスの価値を発見する力を育てることです。

見るもの、聞くもの、触れるものの中から、
「良いもの」を発見する力が育つほど、
世界はとても明るく輝いたものに感じられることでしょう。
そして、その最初のステップとしては、
意識的に(自分にとって)良いもの、
好きなものに触れる機会を増やすことです。

たとえば、
自然や生き物を見たり、触れたり、
好きな相手との会話を楽しんだり、
鳥や虫の声を聞いたり、ある音楽が好きならば、
日常の中に積極的に取り入れるのです。

そして、そのときの「気持ち」「感覚」を覚えておくと良いでしょう。
意識的に「似たような道を進む仲間」をつくり、
楽しい会話のできる機会をどんどん作るのもいいでしょう。
また、何となくニュースを見たり、テレビを見たりするのではなく、
自分にとって大切だと感じる情報を選択して取り入れるようにしました。
自分にとっての重要な人や情報に囲まれた日常を作っていくのですね。
そうすることで、
理想を叶えるのが当然の思考習慣、行動習慣が育ち、
好きなことをやっているので、
自然に喜びの感情なども膨らんでいきます。

あなたは今月に入って、同じような夢を持っている人と、
どのくらい会話をしましたか?

理想を叶える情報にどのくらい触れましたか?
ぜひ、積極的に日常の中に
「好きなこと」を取り入れていきましょう。

by自己維新

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