本日の心理学・名言2180-1

セルフイメージが低い人ほど、
「自分の欲求を満たすのを、後回しにしよう」とします。

たとえば、
・洋服を買いに行って、本当にほしい服があっても
 あえてガマンして、もっと安いものを買おうとする
・自分が成功したら(あるいは、定年になったら)、
 本当に好きなことをやろうとする
・本当は受けたいセミナーがあっても、
 「まだ自分には早い」と受講をあきらめる
などです。
これらの背景に共通しているのは、
「私には、それを受け取る価値が十分にない」
という自己肯定感の低さです。

つまり、「もう少しガマンをしなければいけない」と
いうような価値観ですね。

たいていの場合、両親から厳しいしつけをされると、
こういった価値観になってしまいます。

違いますよ!
あなたは、今もうすでに、それを受け取る価値があるのです!
世の中の多数派は、セルフイメージが低く、
「欲しいものはガマンしなければいけない」

という価値観を持っています。
セルフイメージが低い人というのは、
いつまでたっても欲を後回しにするため、

「いつまでたっても成就しない」のです、
実際は。

「私は、心のそこから求めているものを後回しにせず、
今ここで受け取っていいんだ」

と自分にOKを出してくださいね。
OKを出してくれるのは、自分しかいないのです。
セルフイメージ:
潜在意識が”自分はこのような人間だと思い込んでいる自己像”です。
byお金の心理学

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