本日の心理学・名言2175-5

理想に向かっていきたいのに、
「つい昼寝をしてしまう」とか、
「ゲームをやってしまう」
「テレビを見てしまう」などと悩んでいる方も多いようです。
私もつい昼寝とかして自己嫌悪になってしまった
時期がありましたので、とてもよくわかります。

この「~をしてはいけない」という
<禁止のルール>を新たにつくるよりも、
そこから自分を理解したり、
やるからには楽しんだりすることがオススメです。

たとえば、私が昼寝をたくさんしていた頃の
理由を深く探ってみると、
「頭がすっきりしているほうが、良い学びや実践ができる」
というものが
浮かび上がってきました。

それがわかってくると、昼寝をするなら、
質の高い昼寝にしようとか、

昼寝の代わりに「頭がすっきりする方法」を探そうとか、
新しいより良い取り組みができるようになるのですね。

好きならば、その好きなものを活用すれば良い!
という一例ですね。

テレビだって、
その見ている番組の「どんな点が楽しいのか?」とか、

「この夢中になる感覚を仕事に役立てるには?」などと
考える機会にすれば良いのです。

何かをやらないルールよりも、何かを楽しむルールや、
理想の実現にも役立つルールにしていけば
良いのではないでしょうか?
by自己維新

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