本日の心理学・名言2168-1

「成功するための3つの目」
有名な寓話で、
レンガを積んでいた二人の男に、
「何をしているのか?」をたずねたところ、

一人は「レンガを積んでいる」。
もう一人は「教会を作っている」と
答えたという話があります。
この寓話はものの見方について教えてくれます。

一見同じ事をしていても、行っている人間のものの見方によって、
まったく世界が違うということです。

また、ここでは、「虫の目」「鳥の目」についても教えてくれます。
「虫の目」とは、近視的にものをみること
「鳥の目」とは、俯瞰的にものをみること。です。
鳥の目が必要だという人もおりますが、
私はどちらも重要だと考えております。

また、多くの成功者は2つの目を備えていると思います。

更に、もう一つ「魚の目」というものがあります。
それは、時代・空気・世間の流れを見る目です。
どれだけ凄いアイデア・戦略・企画であっても、
あらゆる流れに乗っていないと実現は厳しいものです。
大成功を収めている多くの人は
この、
「虫の目」『鳥の目』「魚の目」を持っております。
あなたはいくつの目を持っておりますか?

by成功へノウハウ

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